こんにちは。
BOトレーダーSです!
今回の記事は
前回の記事の続きで
『トレンド相場』
について
まとめていきます!
前回の記事では
『レンジ相場』について
まとめているので
まだお読みでない方は
ぜひ読んで見てくださいね!
👇こちらから👇
https://ameblo.jp/mstnkn/entry-12536052356.html
ではもう早速
本題に入っていきます!
為替相場の流れを読むためには
『トレンド相場』『レンジ相場』
といった相場状況を認識することが
とても重要です!
トレンド相場には
トレンド相場に合う手法があり
レンジ相場には
レンジ相場に合った手法が
それぞれあります。
活用するテクニカルツールや
使用するトレーダーによって
分析方法や手法は全く異なります!
トレンド・レンジの判断を
誤ってしまうと
手法や分析の効果は
発揮することができません!
ですので、現在の相場が
どのような状況にあるのかを
的確に判断できるように
『トレンド相場』が
どういう状況の相場なのかを
覚えておきましょう!
トレンド相場とは?
トレンド相場というのは
為替相場が上昇・下降の
どちらかの勢いが強くなる
相場のことを言います!
トレンド相場は今どちらが
優勢なのかわかりやすいのが特徴で
一方的に上昇しているような
相場ではCALLが優勢になり
下落してれば
PUTが優勢になります!
今出てきた
『CALL』と『PUT』が
なんのことなのかというと
『CALL』は
取引をしている時に
円が上がるのか下がるのかを
予想した時円が上がると
予想し選択することです!
『PUT』は
取引をしている時に
円が上がるのか下がるのかを
予想した時円が下がると
予想し選択することです!
レンジ相場だった時間が
長いほど、エネルギーを貯め
急激に動き出すことが多く、
レンジ相場での高値・安値を
更新してもどちらか一方に
進んでいきます!
高値を切り上げていくものを
『上昇トレンド』
安値を切り下げていくものを
『下降トレンド』
と言います!
次に実際のチャートで
トレンドの方向を
確認していきます!
赤い矢印が『上昇トレンド』
青い矢印が『下降トレンド』
と判断することができます!
上の画像を見てもらえれば
わかると思いますが
上昇トレンド中には陽線(赤い線)
が連続して発生し、
下降トレンド中には陰線(青い線)
が連続して発生しています!
このようにトレンド相場では
どちらか一方に勢いがつき、
そのトレンドに乗ることで
有利にポジションを
建てていくことができます!
基本的にトレンドは
確認するローソク足の時間によって
異なることが多々あります。
例えば、1時間足では
レンジ相場だったのに、
1、3、5分足では
トレンド相場になっている
場合などがあります!
それはどういう事
なのかというと
長い時間足(30分〜1時間など)の
チャート上で確認して
レンジ相場であったとしても
1〜10分といった短い足で
チャートを確認してみると、
直近の動きではトレンド相場に
なっていることがあります!
ローソク足は時間が
長くなればなるほど
1本の高値と安値の幅が
大きくなるため
長期的な目線でのトレンドと
短期的な目線でのトレンドが
異なることは多々あります。
例えば!
この1週間では長期的に
上昇している相場であっても
今日1日の動きで見れば
下がっているという相場も
ありますよね。
このように長期的なトレンド
短期的なトレンドといった
異なる時間軸での流れを
確認することで
相場が勢い付いている
ところを狙って『順張り』が
狙えるようになります!
トレンド相場は
過去のチャートを見れば
一目でわかりますので
実際にチャートを見て
トレンド相場の時に
ローソク足がどのような
動きをしているのか
確認して参考にして
みてください!
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分かったから
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最後まで読んでいただき
ありがとうございました。




