オルソを始めた理由 | 子供のオルソケラトロジーと、風水と紫微斗数と〜時々気学〜

子供のオルソケラトロジーと、風水と紫微斗数と〜時々気学〜

息子が六歳でオルソケラトロジーを始めました
風水と、紫微斗数も勉強中です 時々気学も

通っている眼科の先生から近視はほとんどが遺伝によるもので、ゲームなどはほんの一端の原因にすぎないと言われました  私はー5.7Dほどの近視に、乱視が入っています  強度近視まではいかないが、一歩手前ぐらいという感じですね

  小学校五年から目が悪くなり始め、それからぐんぐん悪くなっていきました  結局21才ぐらいまでは止まらなかったです  

息子はまだ六歳、しかもすでに乱視もあり、近視からくる斜視(ただしずれてるのは、気づけば、自分で視線は治せる)もあり、このままいけば斜視も自分では治せなくなり、そうなるば手術にもなるし、斜視があるせいで、度数のわりには日常的にも眼鏡が必須になると言われました   そこで、色々考えた結果全てにおいて息子にはオルソが一番の治療方法だという結論になり、六歳でオルソに挑戦した訳です  

単に軽い近視で小学校高学年ぐらいから始まっていただけだったら、もしかしたらオルソまではしなかったかもしれませんが、六歳で近視が始まったこと、ときおり斜視があること、眼鏡をかけてからぐんぐん近視が進んだ私の経験からオルソに踏み切りました  私自身、最初は見えていましたが、ぐんぐん進んで、何も見えなくなっていく世界に当時はほんとに悩みました(-_-;)

なので、少しでも進行を止めたい、進んだとしても、強度近視まではいってほしくないという思いから毎日親子で頑張っています