昔、君を傷つけたよね。
君の弱さを僕は利用したんだ。
だって君が欲しかったから。
どんな手を使っても君を手に入れたかった。
傷つけた相手を好きになってくれくれるはずなんて無いのに。
その事をいつか君に謝らなくちゃって思ってた。
君が何事も無かった様に笑いかけてくれたから自分が傷つく方法から逃げ出したんだ。
今でも居心地の良さに甘えてしまって君から逃げているんだ。
謝ってどこか遠くへ行こうって考えたことだってなんどもある。
でも朝が来る度に僕は自分を守ってしまう。
傷つきたくないから。
君に出会った時はあんなに真っ直ぐだったのに、こんなに歪んでしまったんだ。
ほんとに馬鹿だよね。
