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まさごんです。

診察を待ちながら、病院の廊下に並べられたチェアに座ってウトウト意識を飛ばしつつ書いた文章です。何を書こうと決めて書いたものではありません。

私が小学生の頃にスーパーマリオブラザーズが発売されました。海賊版が作られるほど売れたファミコンソフトです。私も親に買ってもらって必死に遊びました(ちゃんと正規品ですよ)。必死に遊んだという表現が正しい気がします。当時の子どもたちの必修科目でした。今は私の子どもたちが夢中で3Dマリオをプレイしています。コントローラーのボタンが多すぎて、昭和のゲームキッズには遊びづらいゲームになってしまいました。

でもSwitch用ソフト「スーパーマリオ オデッセイ」のキャッピー(帽子キャラ)だけは、長男におだてられながら頑張りました。「とーさん、キャッピーうまーい😊 •••じゃ、次あそこにジャンプね。難しいよ、できそう?」「やってみます」みたいな主従関係のできあがり。

マリオはどう考えても人間離れしてはいますが、設定としては人間です。ですが、当時の小学生ゲーム文化的には数え方は1機、2機でした。というか、なんでも機で数えていました。マリオは3機でゲームスタート、ゼロになるとゲームオーバーです。コインを100枚貯めると残機が1増えます。

現実世界では、私の知る限りはどんな金持ちも残機は1。まさごんも生まれてこの方、残機は1のままで変化したことはありません。この頃若干危なっかしい感じではありましたが、デジタル的に0か1かで考えると、これはもう立派に1。絶対に1。

残機1でどこまで行けるのか? イージーなゲームじゃないですが、使えるアイテムはどんどん使って、攻略本も読みまくって、私は今でも全クリ目指していますよ😁