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【本ブログのテーマ分類】
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まさごんです。
おはようございます。今日は毎週金曜日恒例の通院です。月初なので腫瘍マーカーの測定もあると思います。久々に妻が付き添ってくれるので、あまり酷い数字じゃなければいいなぁ😅
さて、昨夜ちょっと不思議な体験をしました。今日の通院に備えて早めに眠ろうと布団へ行ったのですが、ふと気づくと布団に入らずに掛ふとんの上で寝ている状態でパチリと目が覚めます。部屋の明かりも点きっぱなし。スイッチが切れたように眠ってしまったみたいです。
そして横になった状態で部屋を見ていると、いつもの部屋になんだか違和感。広く見える。こんなに広かったっけ? そして大昔、子供の頃にもこんな経験をして、大人になってからそれを思い出してググったことまで記憶に蘇ってきます。
40年ほど前、私が幼稚園児の頃だったでしょうか。夜中に目が覚めたら「周りのものが普段より小さく見える」ということがありました。自分の手も、こんなに小さかったっけ? 腕、こんなに長かったっけ? あれあれー?😅ということが一度だけ。
不安になって両親の寝室へ行って相談しました。今にして思うと、両親は私の突飛な話をしっかりと聞いてくれました。で、「うーん、朝まで様子を見て、朝になってもやっぱり変なら病院行く?」と。結局は一晩寝て起きたらいつも通りに戻っていたので、そこでこの話は終わりました。
そんな記憶が数年前にふと蘇り、あれは一体何だったんだろうとググって見つけたのが上記の「不思議の国のアリス症候群」。子どもの頃に経験したのは、これだったのかもしれないなーと得心しました。
小さいお子様をお持ちの皆さま、世の中にはこういうこともあるみたいです。私の場合は物が小さく見える(遠くにあるように見える)くらいで、不思議の国のアリス症候群だとしたら症状としてはかなり軽いほうなんだと思います。気にせずやり過ごしてもおかしくない程度でした。
そして昨夜。歳をとって図太くなったアリスおじさん(谷村新司じゃないよ)はそこからうたた寝を何度か繰り返し、意識が覚醒したときには普通の状態に戻っていました。サンキュー👋