______________________________________
【本ブログのテーマ分類】
・がん治療情報: 注目のがん治療情報
・がん治療記録: まさごん治療記録
・がんのある生活: がんとの日々
・仕事: がんと仕事
・家計: がんと家計
・雑談: がんとは無関係な話
______________________________________

まさごんです。

今日は祝日ですが、足の痛みと腹痛(やっぱりまだ痛い)について、がん病院に電話して相談しました。熱があるので仕事はお休みさせてもらいました。

当直の先生がカルテを見ながら応対してくださいました。主治医と同じ、消化器内科の先生です。まず、足の痛みについて。「今月撮ったCTを過去のものと比べてみても、痛みが出ている箇所は変わっていないように見えます。でも転移箇所に近いし、骨転移の痛みであることは否定できないと考えます。私からも伝えておきますが、明日以降主治医に電話してください。早めに検査することになると思います。薬が効いていないという判断になれば、治療法の変更を視野に入れた検討になります。慎重な判断が必要です。オキノーム、オキシコンチンは飲んでよいです。」

腹痛について。私は膵炎の痛みに似ている気がすると伝えました。「膵炎にしては期間が長い印象です(先週水曜から痛い)。三剤の今の抗癌剤で、腹痛が出ることもあります。昨年12月からということなので症状が出るタイミングとしては遅い気もしますが、とりあえず今日は薬をお休みしてみてください。」

丁寧に対応していただきました。骨転移だったら次の治療薬はとうなるのか。ロンサーフも効果なしということで終わってるし、スチバーガくらい? もう効果的な薬はないような気がする。。私の気持ちとしては、今のBEACONレジメンを続けたいです。右足に効いていないのであれば、タイミングを見てそこは局所治療で対応したい。BEACONを諦めたら、その先は厳しい戦いになるような気がします。主治医がどう考えるか。

遺伝子パネル検査の結果が3月頭に出るはずなので、そこでなにか見つかればいいけど。なかなか順調に行ってくれないなぁ。