ナツの夏のワクドキホルダーレポつづき。

密林のてんまつはたっち監督の「西川口探検隊」を参照。

※ナツボルのちゃんとしたコースです

密林をすぎたあとも、基本は不整地を行きます。

日陰がない荒野を行軍。

行きは山からおりてくる風があって気持ちよかったですが、日の昇りきった帰りはなかなかの灼熱地獄でした。

ナツヲ隊長解説による、ブラジル人が鯉の密漁をしているというアマゾン大池をすぎてトレイルに入ると、もう折り返し地点、椿大神社は目の前。

ちと熊野古道っぽい道にいちいち萌える。

椿大神社に到着。

(もうすでにゴールしたような雰囲気ですが、帰りも同じ道をとおって帰りました)

参拝を済ませ。

おまんじゅう屋で休憩。

暑くておまんじゅうの気分ではなかったので、僕と四さんはまんじゅう屋のとなりの挙式会場にもなるような立派な建物の食堂で、汗臭い臭いをばら撒きながら購入したソフトクリームで身体を冷やしました。

帰りは往きよりも日が昇りなんどもうち上がりかけます。

半分やらせで、登りは案の定打ちあがったけど、下りはそこそこがんばって、つよぽんとたっきぃさんに付いていったんですよね。

で、あそこで曲がるはずだよなーってところでつよぽんが直進してコースアウト！

還らぬ人となりあそばされました。

（あの世でぞんぶんに好きなようにもみしだくのだ！）

スタート地点のアクアイグニスへ帰り入浴。

その後、大羽根園駅～近鉄四日市へ移動。

ナツヲ隊長おすすめの「ゑびす」でアフターへと突入。

まあ、上ふたり、悪い顔しているとおり、ここでの話はいろいろあってｗ

つよぽんとかつよぽんとかつよぽんとか

みなさんどこまで書くかはしらんのですけど、じぶんはこの話題を書きたいってのがあったもんで一筆。

それはまあ、たっきぃさんが真夏の夜の夢から通じて言っていた

「ブログを続けるってことは大変だ」ってことかなあ。

たっきぃさんはブログ休止するまえまで、「たきログ」っていうグルメレポ中心のブログを書いていたんですけど、で、そのたきログは読者みなさんがチヤホヤして大人気だったわけですけど。

ご本人、「こんなんやっててなんになるんだ」と思ってパタっとやめちゃったらしいのですよ。

「飽きた」と。

一概にはいえないところもあるんですけど、マラソンブログって、

「ネタに走る系のブログ」と「私生活ありのままオープン日記系」におおきくわかれるのかな、とかおもっていて。

「ネタに走って書くブログ」って、才能だと思うのです。

ふつう、そんな面白ろおかしくブログなんて書けないですもの。

だけど、「ブログを続ける」ってことを主目的にしていると、「ネタに走る系のブログ」ってたいてい続かないんですよね。

それは、本人の意欲の限界とか、周囲のリアル環境に受け入れられないとか、色々と理由があるとはおもうんですけど。

（もしかしたら牛山さんとかそこらへん引っ掛かったのかな、とか思うんですけど。）

以前ちょろっと書いたことありますが、探してリンク貼るのもめんどいんで省略して書きますが、「ネタに走る系のブログ」の代表例って、自分のなかではマーボーさんのブログであり。

ご本人、一生懸命にブログ生命のろうそくを燃やして燃料を投下し続ける。

そんで、周囲はその炎上をはやし立てて空気を送り続ける。

たっきぃさんが「たきログ」は、マーボーさんほどじゃないですけど、ネタ系ではあり。

普通の感覚をしていたら、「こんなんやってなんになる」とか、ふと我に還るしゅんかんってあるのかもしれないですよね。

だけれども、日々「今日は何キロ走りましたー」だけ書いていても、書いている自分でつまんなくなってきたりして。

（hassyさんくらいにその方向で突き詰めると、また違った匂いが生まれてきたりもするのですが。）

基本ちょっと、ひとネタ挟みたくなってしまうっていうのは、たっきぃさんを例にしてここまで書いてきたわけではありますが、僕も同じくネタに走りたい系であり……。

うわ、えーと、なんか全然まとまる気がしないのですが、とにかく、日々の日記としてのブログと、面白ろネタをバランスよく放出するってのは、すんごく難しいよなってのを、たっきぃさんのブログやめるやめない騒動をみておもったりしたってのはとりあえず残しておこうとおもいました。

つづくかはわからんですがとりあえずぶった切る！