ちばアクアラインマラソン当日は晴れ。



7:10 横浜駅そごうバスターミナルから、木更津駅行きのバスに乗車。


乗客はてっきりランナーでごった返しているかと思ったら、それほど並んでおらず、ベビーカーをバスのトランクに預けて、すんなり乗ることができました。


乗っている間、モコは父の膝の上でずっと寝ていた。




8:00 バスが木更津駅西口に到着。


駅を通って線路の反対、東口に渡り、会場まで1kほど歩きますが、会場近くの歩道が狭いところで参加者の行列ができ、駅から会場までなんだかんだ、30分くらい掛かりました。



8:30 会場着。

伯爵のブログに、アメブロ集合は8:25とあったような。


そらさんがトイレタイムになったので集合は行けず、お知り合いに会うにはスタートブロックに行かねばな、と。



9:10 走る準備をして荷物を預けます。


レーススタートは9:50だけど、ABブロックの閉鎖は9:20らしいのでわりとギリギリになりました。



会場から整列ブロックまでもやや距離があり、アップジョグをしながら到着。



隣接して広い公園があり、男性用仮設トイレの長い列に並んでいると、近くにさえさんオレオさんKazuさんがいて、男女共用トイレの方が空いている、と教えてもらいました。


小走りでみんなに教えてもらった方に行くと、海沿い防風林の影に隠れて数多くの男女共用トイレと、奥の方には女性専用トイレが置かれていて、待ち時間無しで入れた。

僕は大きいやつをしたかったので、この男女共用トイレを教えてもらったのは大きかったです。

大だけに



ちなみにブロック閉鎖は9:20だけど、ブロックと公園トイレの行き来は9:50のスタート直前まで出来ました。



トイレの話ばかりするのもあれなので、レースをスタートしてしまいますが、さえさんとオレオさんはAブロック。

僕とKazuさんはBブロックに分かれます。



Aブロックの2人、足柄男塾ドロップアウト組のくせに裏切り者めぇー!

と、この時は思いましたが、前回出走の優先エントリー?とかだったようで。


Kazuさんは初めましてでしたが、さえさんのご近所ランナーさんで、前回大会も参加されていたとのこと。


20kmと30kmのエイド給食が狙い目ということなどを教えていただき、遠いから何を言ってるかは分かんないけど、千葉(真子)ちゃんの甲高い声を聞いている内に、スタート待ちの時間があっという間に過ぎました。






サブフォー狙いとのことなので、号砲が鳴ると、ではまた!と挨拶をしてKazuさんと別れる。



スタートロスは1分19秒。


公認大会ではないのでロスは気にしません、が、人が多いのと、コースがいきなり橋の登りってこともあり、最初の1kmはキロ6での入り。


ってことは、グロスサブ3.5からすると、この時点で既に2分以上遅れていたってことかあ。



2〜3kmでキロ5を切るペースで走れるようになるが、まだまだ人が多すぎてそらモコが沿道にいても気付けないなあ、と諦め掛けていた。


しかし右端を走っていたら偶々そらモコもそちらにいて、モコにチューをして親バカチャージができた!



その少しあと、足柄Tを着たグラサン鯛焼きを被ったノリノリ兄さんが出現!

誰だか判別できないまま3回くらい見かけてその度足柄音頭を歌ったけど、さんたろさんでした!




沿道の応援、アクアラインマラソンは沢山いるとは聞いていたけど、ほんとうにすごいんです。


市内の学校や幼稚園、保育園を登校登園日にしているらしく、子供たちがたくさん応援してくれる。



沿道の声援に押されてペースが徐々に上がり、時計を見るとキロ430くらいになっているのに気づいて抑える。

というのを、アクアライン入り口まで何度か繰り返す。


大して走っていない身体ですが、なぜか体重は減り続けていて、先日の会社健康診断では67.7kgと社会人になってから最軽量なんですよね今。

(サブスリーした時も68kg台)


走らなくても飲み会がないだけで痩せるらしいですw


だから、筋肉が余計に落ちてしまっているのは間違いないけど、ボケーっと走ってると軽いのでスピードはキロ430くらいまで勝手に出てしまい、意識して抑えなければ貧脚がどんどんと消費されていく。



8kmぐらいでインターチェンジからアクアラインに上がる。







目の前に広がる、そらとうみしか無い光景。


二つの色味が違う青に囲まれて、ランナー達は走ります。



海ほたるの直前で坂が空に向かって反り上がっており、そのまま進むと飛んでいって、二つの青に吸い込まれて行くかのよう。




とても気持ちよく進んで行くと、、


前の方に僕が着ているのとおんなじ、

赤いちーばTシャツを着たランナーが、

白いパンティー布切れみたいのを被って、走っているのが見えてきました。







つづく

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