タケノコの刺身って食べ物の名前を初めて聞いたのは、先月鎌倉の天園休憩所に寄ったときのいっちさんの口からだった。



「タケノコの刺身は4月からなのよー」


いっちさんの問いかけに、天園休憩所の所長?住人?のお母さんが答えていた。


そのときからタケノコの刺身が気になりすぎて、夜も寝れな……くはないけど興味は尽きなかった。


だって、刺身=生、を連想するじゃないですか。

なんだよタケノコを生で食うって?

となるじゃないですか。



こないだの日曜日、いっちさん達は残念ながらご都合がつかなかったけど、はちさんERIさんにおつきあい頂いて、年間通して今の時期しか味わえない、タケノコの刺身なる謎の食べ物の正体と、約1ヶ月分溜めた想像とともに対面してきた。




でかい!

タケノコ丸々一本分。


先月食べたおでんもでかかったけど、更にでかい。

茹でてあって生じゃない(!)とかどうでも良くなるほどおっきさに圧倒された!


(生じゃないとかおっきぃとか茹であげ尾とかw)




タケノコは大人気名物トガーさんなのか、この日の天園休憩所は満員で、所長?住人?のお母さんもてんてこ舞いになっていて、注文するのにすこし緊張した(はちさんが)けど、柔らかホクホク、こりゃあうんまかったなあ。。





山道を歩いたあと、冷えたビールのつまみには最高です。




タケノコよりもモコの方がおっきいかな?