昨日の話は僕のチョウケイジンタイ炎が結局治ったのか治っていないのか、起承転結の結を書かずに投下した。
起承転結の結がない文章は読んでいても頭に入ってこないし、何より書いている自分の気持ちがムズムズしたまま置いて行かれてしまう。
それでもしばらくは起承転結の結をつけることに拘らずに書いてみようと思う。
新しい試み、というよりは、電車の中で結をつけられずに、帰宅してからもスマホをイジイジしているとその内モコがうんちしたり泣き出したりそらさんが怒り出したりして家庭生活に結が付きかねないから仕方無しでなのだ。
だから前回のブログが転で終わっていれば次は結から始まるだろうし、承で終わっていれば次は転から始まる事になる。
ちなみにチョウケイジンタイ炎が治ったのかどうかについては、その後走っていないので分からないというのが結論。
書かなくて良かったぎわくぇ。。
さて今日は何を書こう。
そこ かしこ で佐藤早也伽ファンが増殖中のようであるので、佐藤早也伽の魅力について書こうかとも思った。
けれどもネットで検索すればすぐにまとめページやら動画やらが出てくるし、そういうのを作っている人たちに比べて特段自分が詳しいわけでもないのでやめておく事にする。
自分で情報を取りに行き、拾い上げた情報を自分の中で咀嚼して、その人物についての物語を解釈・構築していく過程が面白い。
半端な知識は人様の物語構築のノイズになる。
別の選手になるんだけれども、とても印象的な文章を目にした。
高橋尚子さんがツイートしていた田中希実選手の文章だ。
「一人一人、物語を持っている。私にも、両親から始まる人の縁が織りなす壮大な物語がある。私自身、その一部しか知らない。物語は物語を生み、私にとって知りえない外伝でも、それ一つで立派な物語が、どこかで生まれている。」
キクチヒロシ氏も書いてたしな。
家のことはそらさんが書いてくれるし、自分はこのままブログを書かないでもいいかなあ、とも思ってたんだけど、この文章を見て、落ち着いたタイミングでブログを再開しようと思った。
(案外?)しっかり者の母親に比べ、頼りない父親だけど、モコにとっては両親から始まる物語なんだ。
そらさんのブログはそらさんのブログ。
折角産まれる前から両親とも書いているんだから、自分の物語も続けて、モコに物語を繋いでいこう。
成長したモコがこのブログを見るかなんて分からないけど、物語を繋げると思って黙々と物語を続けていこう。
それでモコの物語が、ってあー!モコうんち!