7月6日(月) うっすらとした雨が一日中降っていた日。




昨日はアメリカカリフォルニア州サンディエゴから帰省中のhottansさんが野毛で飲んでいるというので、仕事帰りにいっちょ噛みして会うことにした。



hottansさんといえば、毎年恒例の年いち帰省の際にはあらゆるランニング関係のコミュニティに出没し、持ち前のバイタリティで活躍してわずか一ヶ月ばかりの滞在中台風のように駆けぬけてアメリカに戻る方だ。



僕は毎年毎年上のようなhottansさんの紹介文を書いている気がするんだけど、それでも焼き直しのような紹介文を今年も書くのはあれだ。


モコが産まれてから何年かして、「お父ちゃんには外国に住んでいて美人で格好いい超絶素敵なお友だちがいるんだぞ。どうだすごいだろ!」と自慢するためだw




昨日ほんとうは、皆さんが飲んでいる野毛の"かぐら"に入りたかったんだけど仕事が押してしまい、僕が桜木町駅に着いた頃にはかぐらの時短閉店時間を過ぎていてもうすでに閉め出された後だった。



それでも皆さん飲み足らずに外で延長戦僕をわざわざ待っててくださり、とりあえず缶ビール一本を持って駆けつけた。





1年ぶりにhottansさんに会ったときに我ながら驚いた感触は「まったく久しぶりな感じがしねえ!」と思ったこと。

それも当たり前で、hottansさんと一緒に飲んでいた310moon(みと)さん、イルカさん、ma2thekey(まつざき)さんの方がサンディエゴ在住者よりもおひさしかったからだ。


hottansさんとは年1の機会を逃さずお会いしたいのでので、ご帰国中はなるべくお会いするようにするし、喜ばしいことにhottansさんもお声を掛けてくださるので少なくとも必ず年一ではお会いする。
ってのをやっている内に日本に住んでいる人たちよりもいつの間に頻繁?に会うようになっちゃってるこの世の中ってなんぞこれ。


コロナの前までは年一での遭遇、ってのはお友だちの中でも当然低い遭遇率の方だったんだけど、いまや年一で遭遇する人ってのは「割かし頻繁に会っている」方になっている不思議。


コロナだったり、家庭環境変化だったりで、だいぶ会う人が固まってきているもんなあ。

初めて自分のなかで"お久しぶりじゃない"hottansさんにお会いすることになって実際に会って小一時間だけお話したんだけど、そろそろ電車が石川町に着くので一旦切らせていただきます。



小一時間の再会なのに2話目へとつづくw