二次抽選に当たったあ!

 

と、はしゃいではいるのだけれども、今年の富士登山競走は果たして開催されるのか、ってことは考える。

 

 

富士登山競走の公式ホームページにある下に貼った「大会中止基準」を見ると、中止濃厚なのかな、などと思っている。

 

 
 
 

この1年いろいろあったものだから。

 

1年前はこれから世の中がどうなっていくのか全く分からないお先真っ暗、っていう感じだったけれども、1年経った今も世の中がこれからどうなっていくのかは未だに分からないんだけれども。

緊急事態宣言発出のタイミングくらいであれば、競馬の当て馬確率くらいには分かりそうじゃないか、と思っていたりする。
 
あ、例えただけで、僕は競馬やらないよ(宛:モコモコ)。
 
 
 
中止の基準は、日本のいずれかの地域で緊急事態宣言が以下条件で発令されていること。
 
つまり競馬でいえば出走馬は3頭。
 
①7/1時点で出てきちゃう逃げ脚の馬
②7/1以降大会当日までに出てくる差し脚の馬
③大会当日以降に出て来る追い込みの馬
 
(競馬をやらないので例えが超絶わかりづらいことに目を瞑り続ける)

 

 

①②番が勝ってしまうと中止なんだけれども、②番は無視してもいいかなと思う。

 

だって今年は梅雨入りが早いから、梅雨が平年並みの期間であれば7月初旬とかには梅雨明けするじゃない(希望的観測)。

梅雨が明けたら昨年の例からするとコロナは減るじゃない(希望的観測)。

 

 

※昨年の関東梅雨明けは 8/1だけどそれ以降東京都の陽性者数は減少

 
減っている中での緊急事態発令はないので②は無視。
インドのやつとかは昨年のよりも広がりやすいとかも都合がわるいから無視。
 
 
 
そこで①番の馬と、我らが期待を乗せた③番の一騎討ちになるわけだけれども、なんせ①番がつおすぎる。
 
5/21現時点で①番の馬はこれだけの重賞レースを勝っている。
 
 
 
 
こんなにつおい①番なのに、こいつは7/1までに国内47レースのどれか1つを取れば勝ち。
対して③番は、大会当日までに国内47の全レースを制覇しなければならないっていう。
 
 
前提条件からして不公平すぎる絶望的な状況。
 
 
 
ではあるんだけれども、とりあえず目印があってそこに向かっていけば良いって状況が久しぶですんごく貴重だってことを思っており、開催の行方がどうであれ、7月16日その日までにできうる限りの準備をする気持ちでいる。
 
 
 
それから今日、在宅勤務を終え近所のココイチでカレーを食べている時にかんくろーさんのブログを読み、中止のことを考えるのはやめた。
 
 
 
 
 
 
 
 
ありがとう。