最近もっとも考えていたこと。
「ちょっと前までの(せまいかもだけど)世の中とは、
おたがいに、過度になりすぎずに、
裕度のあるマウントの取り合いで成り立っていたんだな。」
ということ。
右と左は持ちつ持たれつ
とか
検察とマスコミは持ちつ持たれつ
とか
ワイドショーは、生ぬるくそれを眺める視聴者あってこそ
とか
いつしか、
生ぬるいマウントの取り合いに、
「怒」の感情が入って来はじめた。
ように、見えた。
フェイクっぽいもんを持ち出してまで批判したりとか。
一方、いつまで待っても説明する気がないんかな。とか。
仲良くやってたはずなのに、
とつぜん肉を切らせて骨を断ちにきたりとか。
「ショー」だっつってんのに、血眼になって粗さがしを始めたりとか。
(全て取るに足らないじぶん目線なんだけれども)
みんなのマウント取りが、プロレスじゃなく、
世の中が窮屈になって、
多くの人が自意識の刃物をチラつかせ始めたように見えた時に。
自然とブログを書くことをやめてしまっていた。
ゴールデンウィークの連休明けから、
仕事が立て込み、上司やらから、
詰められることもあいまり。
マウントを取り合うことで成立しているであろう世の中に、
辟易していたんかもしれない。
だから、
だれだれとなになにしてきましたー。
とか、
今日はこんなメンツで飲みましたー。
とか。
そういうのは内輪の良い思い出として保存され。
ともすれば。つもりはなくとも。
キラキラヤクザ視されがちなこと。を発信することが、
自分の中では無くなっていく、方向な気がする。
と、ここまで続けてきたけれども、
なんだかまとまんないな!
こうやって、またもや本日も、
前意識までの掘削作業をしっぱいするw
とりあえず一つ分かっているのは、
本当に心を動かされた事とか、
そんで、自分の行動に返ってきたりした事を。
その時その瞬間に書けなくなったら、
ブログを続けている意味はないだろうな、
ってことかもしれません。
あ、超内向きエントリついでに、
のんちゃんどうもです!
明日はこのご時世まさかの社内コンペ決行で超絶早起きのため早く寝なければ!
ぎんぎんだけれども。。