イチャついている幻覚を見るくらいに酔っぱらっていただなんて、
土曜恒例になっているオンライン飲み会なんですけれども、
キクチさんが「ブログを書く意義が分かんなくなった」
とか先週ツイッターでつぶやいていて、
それなりにヤキモキしていたもんだから、
自分なりのブログを書く意義のマジメな話を僕はしていたはずなのですよ。
たまにあるのですが、
徒然なるままに、日記を書いてると、
自分でも意識していなかった方向に手が進んで、
「え?俺ってこんなこと考えてたの!?」
とか、自分で自分にビビる瞬間がたまにあり。
全て、自己認識のなかの、大したことの無いハナシなんですけども。
全部てきとうリンクですが、
フロイトの「無意識概念」って。
ちょっと心理学に興味をもってかじった時に、
まず真っ先にぶち当たるやつ。
(で、そこから先の領域に進むわけでもないけれどもw)
自分が認識しているおのれの思考範囲って、
せいぜいほんの3%~10%くらいの氷山の一角で、
のこり90%~97%は、水面下にある無意識。
みたいなやつ。
特に結論も決めずに、
おおまかなテーマだけ念頭に置いて、
酩酊状態でブログを書いていると、
その、おのれの認識していない、
90%~97%の領域に突っ込んでいくタイミングが、
あったりする、気がしてる。いや、しています。
意識無意識の氷の山からちょっと進んで、
「ジョハリの窓」というやつにぶち当たると、
ちょっとブログっぽいな、
って気がしてきたりする。いや、しています。
仮に全世界オープンのブログではなく、
完全非公開の個人的日記で書いている場合、
到達できるところは図の左列の二つだけのような気がします。
しかし、ブログでコメント欄やらをオープンにしていると、
右上のやつに到達したかかどうかを、他人のコメントで確認できる。
更には、たまに「確変がおきた?神が降りてきた?」となると、
図の右下の自分も他人も知らない領域、
に到達した気になったりもする。
右下のやつに到達したかどうかの判断基準ってのは難しく、
完全クローズの日記だと、感触はあっても半信半疑で終わる気がするのです。
やっぱり、オープンにブログを書くことで、
他人の反応を見て到達したかどうか、
判別しているんだろうな。
そんな瞬間を追い求めて、
日々、恥を忍んで、
クソどうでもいい個人日記を乱発し、
案の定(やっぱりw)恥じているんですが、
100回に一回でも「自分の知らなかった自分」に到達できればそれで満足。
自分なりの「書く理由」が、
誰かの参考になるとかそういうのではないし、
畏れ多すぎるだけで、ただ単に自分ではそれなりに楽しく。
ので、自転車操業ブログを続けようと、思っている次第。
ってのを報告したく、土曜日のオンライン飲み会で誠心誠意をコメて、
じこ認識では、ぶっ込んだつもりなのですが、
現実世界にしてみると、30秒くらいのことで……w
気づいたら結局、みんなベロベロになっていた。w
なんだろうな。
オフライン飲み会はいつから再開するとか、
今年の三浦半島はどうするとか、
話そうとしていたことは他にもあったはずなんだけれどもな。
いっちゃんがいたのも30秒くらいの記憶なんだよなw
たぶんだけど、カミさんの「キロ4はジョグじゃない」ってお話に、
安心したあたりから、記憶がおぼろげで。
そらガンプはイチャつきはじめて、
キクチさんはいっちさんにイチャつこうとして、
ぬまっちさんは奥さんとイチャついた後で、
全力さんはひっくり返って寝オチしてまた奥さんに怒られて、
よしこさんはト〇ーさんとイチャつきたがっていたのかもしれない!
次の日は、おせんべ塾長主催の、
仮想飛騨高山ウルトラだったんだけれども、
それなりに走らないといけないのに大丈夫かw
はたしてまともな時間に起きれるのか……。
週末日記、
つづく。