大阪国際女子マラソンの応援に行ってきた。
 
 
行くきっかけになったは年が変わる前、
昨年の11月ごろ、

「今回でさいごらしいから大阪国際のおうえんにいくのー!」

と、そらさんが突拍子もなく言いだしたところにある。
 
 
大阪国際女子マラソンが2020年回で終了、
とかいうのは話半分だけ聞いて(w)
調べてみると、どうやら同時スタートで、
同じコースを走れるハーフの大会もあるらしい。
 
 
今回のエントリーが大阪国際最初で最後、
と公言するかっきぃパイセンもいることだし。
 
はちさんもハーフ出走に巻き込んで
大阪へ乗り込むことになった。
(ま、まあ僕は前週の赤羽でふくらはぎに軽い肉離れを負ってしまいDNS棄権なのですが。。)
 
 
 
行きは「一人で新幹線に乗ったことがない」という、
かっきぃパイセンのかばん持ちで
パイセン分の切符も手配。
 
元々は東京駅からご一緒するはずだったが、
今月横浜に引越しをした僕は、
新横浜から新幹線に乗車。
 


 
レースを控える国際ランナーの横で飲む。
レースを控えた国際ランナーから頂いたツォップのカレーパンを食う。
 
なんだか申し訳なくなってきたので、
(自分用に買った)から揚げ1個を差しだす。
 


ご満悦なようで安心した。



 
 
新大阪に到着して、
本町のホテルにパイセンが荷物を預けて
お昼ご飯を食べる計画だったのだが、
新大阪~長居は御堂筋線でそこそこ時間が掛かった。
 
ほんとうだったら本町のたきログさんもおススメの、
本町のうどん屋で食べたかったのだが、
時間に余裕が無さそうなので長居のKASUYA(チェーンらしい)でうどんを食べた。
 



後ほど大阪が地元の方々からは
「他にもっとおいしい店あるのにー」
と言われたが、関東ではなかなか味わえない
昆布出汁に「かす(ホルモンを細切れにして揚げたやつ)」
が入ったうどんは十分においしかった。
 
 

「かばん持ち」なのでもちろん、
新幹線ホームの階段を降りるとき、
思い出したようにパイセンのコロコロケースを持って降りたりもした。

 

 ※かばん持ったのはその1回のみ
 
うどんを食べ、
パイセンを長居のコース下見バスまで送り届けたところでかばん持ち任務は無事終了。





夕方の飲み会まで時間があったので、
谷町線の関目高殿駅という、
少し離れた場所に取った格安旅館に、
チェックインしに行くこととした。
 
 


一泊4200円というカプセルホテル並みの料金だし色々と心配だったが、
(おばけとかお化けとかオバケとか)



部屋の中はとても明るかったし。
女将さんは頼んでもないのに
館内設備を丁寧に15分くらいかけて案内してくれたし。

オーナーらしきお婆ちゃんは4200円の宿泊料を4000円におまけしてくれたし、
最初から4000円で載せておけば……

なかなか心温まる旅館でとてもよかった。




 
居心地がいいのでウトウトと寝入ってしまい、
目を覚ましたのは17時半。

18時開始の飲み会のちょうど30分前だった。



(あんまり進んでないけど、引っ越しとかも落ち着いてきてそろそろブログを書くペースを戻せそうな気もするので、)

つづく。
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