大阪マラソンの最終日に、
イツカさんとランチをした話が未完なのだけれども、
はたしてどうまとめようかというのが浮かんでこない。
 
(いや炎上系のやつではなく)
 
 
 
まだ心は大阪にあるようで、
今回は気持ち的にも一段落というか、
一章のおわりてきなものを感じて、
しめるのに名残おしさ、とかではないんだけれども、
そっちはそっちで地味に書きつづけはしている。
 
 
そんでも時間は進むし。
 
今週は基本1年を通して暇人の僕が、
半年に一度くらいの周期で仕事のいそがしくなるどうやら週らしい。
 
忙しくなるといっても、プライベートでいうと、
走りのほうはどうせ大阪でつった後遺症でまだろくに走れないし、
ブログが書けなくなるくらいの影響しかない。
 
 
そしてバタバタしながらも、週末はさいたま国際マラソンの応援に出掛けてきた。
 
 
~ ~ ~ ~
 
今回はサムさんといっしょに女性チャレンジャー枠中心の応援で。
誰を応援してまわったかというと。
 
 

 
がんちゃん
 
葛西ランナーズ練習相手やら整骨院やら、
ランニング環境が丸被り、というかで、
もうすでに長年になりつつあるくらい、
お世話になりまくっているがんちゃん。
 
昨シーズンつくばでサブスリーをやってから、
突き抜けまくっている多忙のママさんランナーは、
5km地点でサブスリー軍団をひきいてやってきて、
バッチリキレキレのハートマークをくだすった。
 
 
 
 
U-KOママさん
 
「さいたま国際は私の晴れ舞台!」
終始沿道の応援に反応しつづけていて、
あっちむいてこっちむいてをしながら走るのは、
もはやさいたまの風物詩っぽくもなってきた感じだ。
 
応援している側も楽しませていただく。
まともに前を向いて走っていた時間より、
応援に応えて走っていた時間の方がながいんじゃないかとw
 
 
 
 
 
みやみさん
 
サムさんから「今日はみやみさんツッコむらしい。」
と、聞いてはいたが、5km通過時点のfinish予想タイム、
「3時間8分」という大阪国際基準ペースでまじでツッコんできて、
持ちタイム315くらいですよね。
男気にビビった。
 
あとにくるmieさんは故障中だけど、
晴輝さんとかそらさんとか、
5km地点で近しい持ちタイムの人々の、
1分先を先行していて、
覚悟がすごかった。
 
 
 
 
 
mieさん(右)
 
膝故障でゆっくり走るとおっしゃっていたmieさんですが、
サブ315ペースでフツーに走っていたw
 
で、ペースは落としたものの頑丈にも、完走をされていて、
「フルマラソンを走ったらなんか膝がほぐれた~」
とか、ちょっとなにいってるのかわかんない、
ってことをアフターでおっしゃっていたw
さすがオンナ版らんな~さん。
 
 
 
そらさん(左)
 
サムさんがでっかい声で呼んだら、
直前の給水エリアで取った水を「ブッ」つって吹き出していたw
 
みやみさんの遅れること1分後くらいに通過していたので、
遅いようにも見えるのですが、5km通過時点のfinish予想タイムは
「3時間15分うんちゃら」と出ており、最後まで落とさず見事PB。
 
チャレンジャー枠、まわりのペースが速すぎるからかはわからないんですけど、全体的にツッコんでいたイメージ。
 
 
この二人のすぐあとに、
 
 
晴輝さん
 
ツイッター目足柄峠科の晴輝さん。
練習内容とかからは、きっちりかっちり、
しらなみ臭がするストイック内容で。
かっきぃパイセンと似たようなペースではしっとる。
 
この日は確実にサブ315ゲットに行っていたか。
終始落ち着いたレース展開を見せていただいた。
てか上の写真カッケーなw
 
 

ちなみに応援側は、

左から湘南のサム王さん、ゆ~さん、エルトさん、自分。

これプラスマーマンさんでだいたい前半は回っていた。
 
 
 
16km浦和美園駅ふきんへと移動。
 
 
がんちゃんはハートマークの安定具合から、
この日の好調さがよくわかった!
 
 
 
 
U-KOママさん、
腰に手をあててんじゃんw
腕ふりとは?w
 
 
 
 
 
ツッコんで入ったみやみさんはまだまだ元気!
毒霧の静岡を余裕でうわまわるペースだ。 
 
 
 
 
投げキッスを決めたそらさん。
なんとなくフォームがいつもと(いい意味で)違ってた気がした。


そらさんの少し前には晴輝さん。(ノー写真) 
応援でテンションのあがったそらさんが並びかけていたけど、
淡々として進んでいたのが印象的。
 



経験豊富なmieさんは体の状態と相談して完走狙いモード。
終始楽しそうに走ってらした。
 


で、レースは終盤へとつづく 



次回は阿部大二郎さん、トヨチンさん、さといもさんといった大幅PB更新がみられた一般の部もレポート予定。

今年のさいたま国際のテーマは「筋トレ」と「愛(ときどき下心)」か。