7/31にアスリートエントリーの審査申請をしたのに、合否発表があるという8/2を過ぎても一向にメールが届きませんでした。

本日運営に電話をかけ、2回ほど審査通過メールを再送してもらい受信して、ようやくエントリー完了。



ちなみに冬の2戦目は去年のリベンジで静岡、って気持ちもありますが、冬2本とも遠征ってツラいかもな。





と、こうやってエントリー予定大会をさらせるほどの勢いも伸びもない、体重の伸びだけは絶好調な自分がエントリー予定大会をさらす意味ってなんかあるのかと。



たけさんの会社に行ってから直行しました昨日の葛西練はそりゃまあ悲惨なものでして。

メニューは2000*3本だったわけなんですけれども、設定は余裕を持ったつもりです。


設定:
一本目キロ4
二本目キロ415で休み
最後三本目を全力疾走


現実:
一本目キロ4
二本目キロ415←予想外に苦しい
最後三本目を400mでDNF



完全に「止めグセ」

が付いています。



短い距離での「耐えよう」「食らい付こう」みたいな気持ちが持てません。



長い距離、飛騨100kmとか、真夏の世の夢とかだと、復活もできるのですが。

短い距離だと、復活ポイントが見いだせないのです。
これ、一年くらい続く2kmの壁の悩み。


たぶん、一回折れても復活するために必要なのは「自信」で、長い距離だと、6月に飛騨を完走したのが「自信」になっていて、だから真夏の夜に復活もできたのだと。


しかし短い距離になると、思えばフルマラソン以下の距離でPB更新をしたのは1年半以上遡らないと実績がないし、もやは別人の記録でありますのです。


短い距離での「自信」を取り戻すためにはなにが必要なんだろう。


葛西からの帰り、エルトさんと話していて。
この時期、熱中症とかの恐怖もあるし、スピードとスタミナの同時並行はムリ。


たとえば今の時期に30km走でペース設定を設けて走るとか、よっぽど意識が高くないとムリ。
(しらなみさんのように)


という話をしていて、


なるほどー!と思ったのがエルトさん理論。


「夏はスタミナとスピードを別のベクトルで鍛える。で、秋になってから両者を融合させて本番に臨む。」


この「エルト核融合計画」にのっかりたいと思いました。


スタミナ寄り、スピード寄りの練習分布のイメージって以下な感じを持っとります。



【スタミナ】
 ↑
スパロン(ペース設定なしの50km以上)

30km走(緩いペース設定あり)

10~20kmペーラン

1000mインターバル

200~500m多本数レペ
 ↓
【スピード】


現状の自分は完全にスタミナ寄りで、スパロンはなんとかできる。


けど、今日の葛西みたいな2000とか1000のインターバルができない。

10~20kmのペーランなんて、もっと完遂できる気がしない。

たぶんそれは、今のじぶんのポイント練の軸が(デブ解消のための)スパロンにあって、1000バルまで遡るスピ練イメージが「キツイやつ」と認識しちゃってるから。


だけれども、500m以下の極端にやつはあまりやったことがないのもあって、あまり「キツイやつ」なイメージがないのです。


極端なやつを別ベクトルでやる。
ちょっと面白そうです。

しばらくは練習会で用意されたメニュー的なものから離れて、自分個人で短い距離のをやってみようかと。
で、来月から眺めのインターバルとかペーランを入れて核融合!


ちなみにKNDだけは別枠(笑)
完全自己つごうですが来週は会社も休みだし月末水曜は予定入ったし7/21開催が濃厚?
もしくは金曜開催にシフトですかね?



こんなんで秋大丈夫か、と思わんでもないですが焦っても仕方ないのでぼちぼちと。