わりかし大雑把にものごとを見る傾向にあるかもしれません。
私っていう人間の気をひくのなんて簡単なことです。
自分でいうのも変ですがチョロいです。
もしかしたらいわゆる自意識過剰というやつなのかもしれません。
人さまのところに何かしら自分が関わっていそうな、宛先の一部に入っていそうな内容が書いてあると「自分のことかな?」って思ってしまいます。
まあ、表向きは自分には関係ないしってツラをして、それまでと変わらず、何食わぬ顔をしてブログを書いたりコメントをつけたりをするのですが、内心はドキドキしているってことはよくあることです。
直接的な表現であれば分かりやすくていいのです。
ツイッターでトガーさんとあやたさんがよく二人でイチャイチャしているのですが、たいてい天才的な掛け合いを決めてくださっております。
たまに二人のイチャイチャに何かしらの変化が欲しいときに、呼び出されている感じでしょうか自分はw?
「ガンプくんが」とか「ガンプ」っていう固有名詞がお二人の口から出ると自意識過剰男の自分、「ほいほ~~い♪」とすぐにエントリーしちゃいます。
男性の場合は傾向的に、ブログのリンクとかでも直接的に言ってくださるのでストレートに反応しやすい。
女性の場合はわりかし、直接的な表現を避ける傾向にあると思っていて、ヘタに反応して空回りしようものなら、こちとらとんだ大恥をかく。
けれども、宛先=自分が含まれる、と分かった瞬間は、心臓が飛び出そうになるんですよね。
例えばですけど、今朝の弊社OL先輩のやつ。
前半部分=自分含めた会社ネタてんこ盛り。
後半部分=富士登山試走行きたい!行きたい!行きたい!!
これって要するに「おい後輩!私を富士登山試走に連れて行け!」ってやつですよ。
細かい枝葉の部分なんて見る必要もなく、大枠でみればそうとしか解釈しようがないのですよ。
女性としてはわりかし直接的な表現をする方だと思っていたので、え!ちょっと待って!パイセンもこーいう奥ゆかしい表現をするもんなのか!?という不覚にもギャップ萌えを覚えてしまい。
そりゃすぐに「あの人とかこの人とかも誘って試走行きましょーよ!」とか言ってしまうのですよ。。
そしてもう一つの直接的表現を避けているとおぼしき女性の例。
本日、とある方のブログにコメントをつけました。
そしてそのコメント返信はこうでした。
「明日どこどこを走っているからきてねー(嘘)」
この場合の文末のね、(嘘)というのは枝葉なのですよ。
「明日どこどこを走っているから来い」というのが本文なのですよ。
そりゃすぐに「呼ばれた気がしました!何時ごろから走っていますか~!?」とか言ってしまうのですよ。
枝葉はどーでもよく。
森だけ見てればいい。
と思っておりましたが。。
上であげた2つの奥ゆかしきと思われる文章例。
最初のパイセンの反応は「本番が五合目で打ち切りになったら試走にいっても意味ねーんだよ!」
(周りのが富士山三部作だの、やたらと調べごとをしたりだの、ピクニック気分で盛り上がっちゃってるで……)
二つ目のコメント欄の、とある方の反応は「朝早いから大丈夫ですよ~(ニッコリマーク)」
……あぁ、自意識過剰、ここに極まれり。。
ちゃんと枝葉もみないとな!(>_<)
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