ネガティブなエントリーしか書いていないことを自覚しております。
腰痛は再発するわ、ちょくちょく炎上するわ、それはそれで意味があったことなのかもしれないのですけど。
ネガティブ一辺倒だと、マラソンっていう種目の性質上「難しいな」ってことも思いつつございました。
「難しい」ってのは、余計なことを考えないでひたすら走ったもの勝ちじゃないですかマラソンブログって。
ブログ内容がどうだ、あーだこーだとか、考えずに、ひたすらある程度方法を間違えないで走っていれば速くなれる種目じゃないですかマラソンって。
そこらへんやるには、色々難しい立場とかだとかがあったりして。
要するに頭空っぽにして走り続ける「ガンプよしお」に限界を感じていて、
ちょっと本来に近い「佐藤まー」に回帰してやっていかないと続かないのかな、
とか思ったりしたもので。
それはそれで意味はある。
だろうけど、
なんか難しさも感じていたりして。
そんな中で始めたコメント乱発。
うっさいな、とか、人によっちゃ思われているとは思いますけど、始めてみて感じていることもあり。
人様のブログにコメントを付けるって、よーっぽど仲がいい、近い距離の人じゃない限り、ネガティブな内容って付けられないんですよね。
建前かもしれないけど、コメントを付けるとなると、ポジティブなやつになる。
すると、不思議と自分の心持ちもポジティブになってきて。
最たるものが、先週の週末に盟友hassyさんに付けた「明日何が何でも自分も30km走る!」ってやつであり。
実際に土曜日30km走りました。
自分とこでネガティブを吐き出して、
他のみんなのところでポジティブを付けて、返事があるとさらにテンションが上がって実際のランニングに活きてくる。
hassyさんから「サブスリー獲ろう!」なんていわれたら、雨が降ろうが矢が降ろうが走るしかないわ!ってなりますもの。
まさに「情けはひとのためならず」。
この、ネガティブとポジティブの循環、いいな、って感触があります。
自分とこじゃ生み出せない感情を、他の人からいただく。
個人競技だけど、そういうのないとやっていけないな、と思うので、コメントつけるのは今後も(ほどほどにですけど)大事にしていこう。
って思いました。
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