レースをfinishしたところでレポ終了、と思っていましたら、律儀におせんべ塾長もみやみさんもレース後のことを書いとりますので書かなきゃいけない流れじゃないですか!

っていっても自分の場合焼肉も無しに電車に帰っただけですからそんなに書く事ないんですけどね。


だもんでさらっと。

finish後、男塾で記念撮影したあとはすぐに預けていた荷物をピックアップ。

このとき時刻は16:30くらい。

 

千葉までの終電の18:37には余裕で間に合うと思われますが、座席が空いてなくて立ち乗りとかになったら悲惨だし、早めに駅に向かいたかったのです。

 

あわよくば一本前の電車に……とも思ったのですが、前の特急は16:30くらい発だったようで流石に無理でした(りょうこさん@ドキンちゃんはこれに乗れたみたいです)。


 

動かない体を動かしてなんとか着替えを済ませ、男塾のみんなと駅前に向かうシャトルバスに乗ったのが17:00くらい。


 

駅前で皆さんとお別れし、窓口に切符を買いにいくと、指定席は満席で、グリーン車か自由席しかない、とのことで、自由席を買いました。


 

電車までの待ち時間がかなりあったので、駅の売店で飛騨牛弁当とやっとありつけた生ビールで一杯。


 





自由席も埋まるのではないかと、一応ホームには出発30分前くらいから並びましたが、杞憂に終わり一人二座席一列使えるくらいの空き具合。
(もっとゆっくり走ればよかった!)


 

これだったら17:30くらいのfinishでも間に合うかもしれませんね。
(来年以降のことの責任は持ちかねますが)



 

電車では速報を書いてポスト。

 

その後、OTTの結果を眺め、どうしても近いところに目が行くんですけど。

「hassyさん遠くに行っちゃったなあ」とか。

 

5と7で珍しい悶絶暴走があった気がして震えたとか。←100km走って限界を迎えた脚が攣ったとも言う

(いやまじ攣りに関しちゃ席で一人悶絶して、ランナー以外の観光乗客から不審者を見る目で見られましたw)



短い距離に熱量が凝縮されている様子が結果を見ているだけでも分かりましたのです。
ああ、自分もそっちの世界に帰れるのかなあ。
ちと不安になってきます。

 

 

名古屋で新幹線に乗り継ぎ、終点の東京まで寝て帰ろうと思ったのですが、ウルトラを走ったあとはいつものことですがイヤに神経が昂り、結局23時に東京に着くまで一睡も出来ませんでした。

 

まさに興奮覚めやらぬ一日になりました。


 

サムさんが三年後また……とか言っとりましたが、早くも飛騨ロスに掛かろうとしている自分がおりますけどどうなるんでしょうか。


 

とりあえずチャレ富士は懲りもせず来年も出るとは思いますが、飛騨もやっぱり良いんだよなぁ、終わってみると。。


 

いけません、うっかり来年も出るとか言いかねないので無理やりここら辺で切り上げます。


 

飛騨高山ウルトラマラソンに関わった大会関係者の皆さま、本当にありがとうございました。



 

。。。。。。




 

ちょっと物足りないので今日初めて走ってみた筑波山峠走のことを。
故障していてスピ練ができないのなら、坂を走って心肺追い込むしかない!


けど近くに山がない。。

どこか良い坂はないかな、と色々調べていたところ、エルトさんが以前書いていた筑波山峠走がヒットしました。

 

やっぱり自分走るコースのことは、ご近所ベテランランナーさんの情報を頼りにするに限りますねw

 



コースはこのような感じ、エルトさんより画像拝借。

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詳しいコース解説とかはエルトさんのやつをご参照くださいませ(ぶん投げw)

 


自分はいまだにガーミンもぶっ壊れたままで時計無しで走ってきたため、写真を中心に。




とにかく景色がいいのですし、筑波山峠走コース。

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コース序盤、北条地区大池近くの遺跡。



 

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不動峠までの坂3kmくらいは自分比そこそこ頑張り、本日の心肺追い込みは完了。

あとはウルトラのダメージもあるし、道も初めてで迷いかねないので景色堪能しつつゆっくりと。





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筑波スカイラインは、休日のお父さん達が別種目で峠を攻めていました(ぶおんぶおん的な)

ブレーキが効きやすい登り側の車線を走るようにしました。




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「風返し峠」
山の峠とかのネーミングって、ゲームっぽくていちいち萌えます。





もうあとは写真中心(手抜きw)

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一箇所だけ気になったのは下の○で囲ったところ、間違えやすいかなと。
 

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大きな道路をそのまま下ってしまいそうになりますが、県道139号に入る必要があります。
小さい道なので見落としやすいかもです。





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そして139号に入って100mほどしてすぐに小さな道に右折します。
目印は「イワナガヒメ月水石神社」方面。

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余談ですが、「イワナガヒメ」ってたしか古事記では妹の「コノハナサクヤヒメ」が超美人のモテモテリア充で、その割を食った日陰者ポジションだったような……、と思いつつ坂を下っていたら、突然周囲の景色が変わりました。



ずどーんと重い。
なんというか、苔の生えた石とか、伸びっぱなしの草とか、湿気多めでございます。。


真昼間なのに何かが出てきそうな匂いがプンプンするところに鎮座していらっしゃいました。


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ささっと素通りして山を下ります。


降りてみるとまっ平らな日陰もない田んぼを3kmほどw

 

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感想としては、最初に不動峠まで中ボス3kmほど、筑波スカイラインは登り基調アップダウンの走りやすい景色のいい道5km、風返し峠からロープウェイの駅までラスボス旧1.5km。
総距離23km。


強度的には足柄同等か、若干落ちるくらいでしょうか。

一番近い峠であることは間違いなし!


水場も麓、頂上、両方とも豊富です。



難点は、銭湯が遠いことですかね。。
次回来るときは風呂探索メインで。


だいたいそんなとこ。


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