高山駅18:47発の終電で千葉の自宅に帰ったのは日付が変わる0時ちょうどくらい。
帰りの電車ではウルトラマラソンを走ったあとによくある症状、身体は疲れているのに神経が昂ぶって眠くならない病に掛かり、ずっと起きたまま速報を書いたり、飛騨を走った人達やOTTの結果を眺めつつ帰宅。
うって変わって出社した本日は、異様に腹が減るわ眠くなるわで全く仕事になりませんでした。
(わざわざ終電で戻ってきた意味がないw)
まあ、100km走ったら翌週はほぼランオフ可能ですので、思う存分レポだけは書けるはずなのですよ。
書いてる途中で寝落ちしたらごめんなさい。
問答無用で区切りが悪くても途中でポストしちゃいます。
。。。。。。
(前日は観光ごとなので写真おおめ)
レース前日出発の朝は東京駅朝6:00集合。
前週ボッカ駅伝に続いて地元駅4:49発の始発列車で向いました。
おせんべ塾長の新車ハリアーの乗り心地が良く、ついついハイボールがすすみます。
途中談合坂、諏訪湖のSAに寄りつつ、高山を目指します。
松本~高山間の上高地は、去年も見ましたが、道の脇にすぐ迫る大規模な土砂崩れに圧倒されます。
高山に着くと、もう去年散々観光もしたしな、ということで古い町並みとかへは行かず、会場に直接乗り付け、そのまま受付を済ませました。
ところで今年の私、ゼッケン引換証の入った封筒をまんま忘れてきたことに気付きました。
なんならガーミンも忘れてきました。
というかぶっ壊れたのを買いなおしもせずほったらかして、ウルトラマラソンを時計なしで走ることにしていました。
ゼッケン引換証も時計も忘れ、いったい今年の自分はどれだけやる気がないのかと呆れました。
引換証は500円で会場で無事追加発行。
会場の出店でカメランの為の割引されていたNBウエストポーチ1,500円を購入。
会場を後にし、お昼ごはんを食べに向ったのは高山ラーメンでも飛騨牛でもなく、トランブルーという有名な高山のパン屋さんです。
パンのことはよく分からないですが、明日の朝食の分も、ということで6個くらい買いました。
そのままパン屋の裏庭でお昼ご飯。
結局今回の飛騨高山滞在での唯一の観光は、トランブルーの庭先。
時間限定で焼きあがる人気のクロワッサンを運よくゲットできた一行でしたが、これを食べだしたらもう止まりません。
その内サムさんが、ちょっとビール買ってくるわ。
と言ってコンビニへ私の分のビールも買いに行ってくれました。
青空宴会敢行。
夕食はホテル飯のルーティンを貫くみやみさんを残し、男三人で飛騨牛焼肉へ。
ガチモードのおせんべ塾長はソフトドリンク。
自分とサムさんは普通に飲みます。
夕食後はホテルへ戻り20時ごろには各々就寝。
今回泊まったホテルは、高山駅の目の前で、会場までのシャトルバス乗り場が目と鼻の先。
翌朝、シャトルバスに乗り会場へ。
会場に着くとすぐに、ハンターさんから事前に聞いていた足柄Tシャツユーザーのさんたろさんにすぐ会えました。
体育館2階の一角でスタートの時を待ちます。
ブログ村陣地も近かったですのでチラっとあいさつ。
スタート25分前の4:25、荷物を預けてスタート前の記念撮影場所に向いました。
先ほどのさんたろさんとも再集結、みやみさんブログ読者のHさんも加わり、足柄男塾で記念撮影。
みやみさんはひっきりなしに声を掛けられます。
というか、毎年参加している甲斐あってか足柄男塾それ自体がなんだか飛騨での知名度が上がっている感じで、レース中も沿道からも声を掛けられることが多かったです。
スタート時間が迫り整列。
おせんべ塾長とさんたろさんは前へ。
サムみやみガンプは後ろのほうで待っていると、サトさんとゆーたろーさんが近くにいましたので写真を撮っておきました。
ウルトラあるあるですが、全然緊張感のないままスタートを迎えます。