土曜日にMRIを撮ってもらった西早稲田の整形外科で、

本日、腰の軟骨の最終診断を受けてきました。

 

 

とりあえず、椎間板ヘルニアは確定です。

しかし、ダビスタでいう"予後不良"は回避。

 

 

 

言われたのは、

「こんだけ飛び出ていて、症状軽いのはラッキーだねー!」

 

 

 

俺の軟骨、類似写真

やっぱ神経に横に突き刺さらず、

ウニョウニョが神経に沿って下降してくれてるから自覚症状は軽いのかな?

ひどいと脚の痺れ、歩行困難になるらしいですからね。

 

 

診察直前に某医療関係の方より、

最近は"ヘルニコア"という飛び出たヘルニアを消滅させる画期的新薬も出ている、

との情報もいただいていたことだし、

なんとかなるだろー、ってな心持ちで診察が受けられました。

 

 

結果的には、自分のヘルニアは、

「殻を破ったウニョウニョが暴れているやつ」

っぽいとのことで、自然消滅が期待できるんで、

痛みが無ければ薬に頼らずひたすら消滅を待つべし、

とのことで、安静療法をすすめられました。

 

殻ごとスライドして神経に突き刺さっているやつなら、

"ヘルニコア"を使ったり、手術で切った方が良かったりするらしいですが、

自分の場合は軟骨の殻がまだ背骨のスキマに留まっている状態なので、

薬使うと、かえって自前の軟骨を消してしまう、

とのことでの安静療法選択。

 

 

 

 

 

根本改善は、普段日常の「姿勢」に注意すること、

ということなので、みなさまにおねがい。

 


 

かんんくろーさん画像拝借

 

 

自分が猫背になっている姿勢をみたら

おい!ネコ!

と注意してほしいのです(>_<)

 

ヘルニア退治に、「猫背」は退治しないとなのです。

宜しくオネガイシマス!

 

 

 

てのは措いといて、だいたいさ、

たまにブログ書いたと思ったらちまきさんに絡んでいくのがズルいんでよぉ(>_<)


"内輪ネタ上等手形"は僕がもらったものですもん!

 

ってのをグダグダいってた3人くらいの飲み会が最近あったような、なかったような……。

 

 

 

で、

今日の診察でマラソンへの影響を聞いたところ、

(マラソン自体は正しいフォームなら腰への影響は少ないので)

無理ない範囲ならやっていい。

 

7月にもう一度MRIを撮って、

飛び出しヘルニアが縮んでいたら、

思いっきり走っていい、とのこと。

 

 

 

ですので、7月までスピ練は封印。

閾値は、静岡前に腰を悪化させた、

皇居竹橋上り坂のキロ4ですかね(^^;

スピ練は、殻破りヘルニアぶっしゃーの懸念があります。。

 

 

距離走るのはいいのかなあ??

今週末のチャレフジ100kmは、あえて痛み止めを飲まず、

キロ6で行って、変調があるようだったら即DNFを選択するイメージでとりあえず走ってきます。

 

 


~~~~~~

 

 

いやまあ、

ランニングに例えてみると、

背骨の中間でバランスとってる椎間板ってありがたいものなんですよね。


ってのを思った今回の故障で。

中間がなかったら我々ランナーも走れていないかもですよね。

 

 

 

だもんで、スキマででいい仕事している例を思い浮かべてみた。


 

○中間でいい仕事している例

・椎間板軟骨

・半月板
・新幹線三列シートのまん中
・黄信号
・ビアンカとフローラで悩む主人公
・アメブロとブログ村の中間のナントカ団
・ヴェイパー好きと反ヴェイパーの中間派
・走行距離派と短距離スピ練派の中間派
・キラキラゲンさんと地下ゲンさんの中間のゲンさん
 
 
あぁ。
こうありたいと思いますよ自分も。
 
 
 
だけれども、
中間は中間なりに、大変なことだってありますよね。
 
大変だなあと思う中間例もあるんですよ
世の中には。
 
 
 
○自分がなりたくない中間例
・パワハラ上司と生意気部下に挟まれた中間管理職
・嫁と愛人の間で板挟みのご主人
・躁な自分と鬱な自分に挟まれる自分
・小早川秀秋
・文○寅政権
・町田市
 
 ……
 
うん、中間って色々難しいよね。
 
 


あ、ここらへんの中間ネタ、
ある漫画家さんのリスペクトエントリーで並べてみたんですけどね。
 
 

 
誰かにソックリだと思う天才"久米田康治"