土曜日は西早稲田の整形外科で先週予約していたMRIを撮ってもらいました。
「椎間板ヘルニア」の疑いが強し。
もうほぼ確定なんですが、
火曜日に背骨専門の先生がいますから、
もう一回に来てください、といわれた。
この日診察してくだすった先生は専門ではないので、
断定は避けていたんですが、見立てだと、
「結構飛び出しているように見えます」と。
自分のMRIの画像データはないので、
ネットで近しいものを探してみました。
これが近いやつ。
ウニョっと椎間板が飛び出して、
神経にそって下降している形。
ネットで椎間板ヘルニアの症状を調べると、
脚の痺れ、痛みで歩行困難、とかが出てきます。
でも自分は痺れとか歩行困難はそこまでひどくないのです。
椎間板の飛び出し方にもよるのか??
こうなると脚の痺れと痛みがひどいのか?
でも飛び出している椎間板の量は自分のが多い気がします。。
いずれにせよ、詳しい診断が下るのは火曜日。
それまでは気が気ではありませぬ。
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今回MRIを撮ったのは、
半年前ほど腰痛に悩んだという
原パンさんの助言があってのことでした。
原パンさんも、坐骨神経痛の症状が出て、
しばらく整体や鍼に通ったものの改善の気配が無く、
MRIを撮ったところヘルニアが判明したそうです。
坐骨神経痛の原因が椎間板ヘルニアにある場合、
整体や針でいくら梨状筋などのお尻の筋肉をほぐしても意味がないらしい。
要するに治療費の無駄だと。
原パンさんの場合は病院から処方された飲み薬で神経痛は無くなったそうです。
今日は、そんな原パンさんから、
チームメンバーとなるこゆみさんとともに、
6月頭にあるボッカ駅伝の試走に誘われていたんです。
ただ、前日土曜に椎間板ヘルニアが判明したばかりの自分、
とても重いオモリを背負って丹沢の急登に挑む気にはならず、
試走に行くお二人を見送ったあと、麓の川で釣りをして待機。
ボッカ駅伝スタート地点の大倉には、
練習用の重し(10kg/20kg)が置いてある。
二人を見送り、
釣りしながら待機。
とうぜんボウズ……
釣りを諦めて大倉でクレープ食べながらチューリップを眺めるメルヘン待機。
原ぱんさんとこゆみさんが戻ってきてから、
本厚木でシロコロホルモンを突っついて反省会へ。
椎間板ヘルニアについての情報なら何でも聞かせてほしいと、
原パンさんにあーだこーだを教わった。
・いきなり手術、というのはまずなく、保存療法が一般的。
・薬は体質で効く人、効かない人がいる。
・薬で椎間板が引っ込むわけではないが、効きさえすれば痛みが出ないので元通り走れる。
・椎間板を引っ込めるには姿勢が重要。ふだんから背筋を伸ばしてゼッタイに猫背にならないこと。
・逆に言うと手術をしても、姿勢を直さずに再発させてしまう人が結構いるらしい。
・マラソンでヘルニアは悪化しない。ひたすら日常生活の姿勢がポイント。
→たしかに、自分の腰痛の発端はマラソンじゃなくて、去年の夏に硬いフローリングの上で寝てしまったことだったんだよなぁ。。マラソンは悪くないと思われ。
原パン社長、どうもありがとうございました。
(にしたって原パンさんもこゆみさんも酒好きすぎ酔っ払いすぎてたなw)
決戦は火曜日。
なんて診断されるだろうか。
とりあえず真っ先にチャレ富士100kmを走っていいものかどうかを聞いてみます。