寒さに震えながら、号砲を待ちます。
ゼッケンナンバー順に名前が呼ばれ、コシゼッケンが渡されました。
近くで一緒に待つまさかずさんと、寒いですね~、と話していると、
一部のランナーが建物の中に入って待機しているのを発見。
まさかずさんに、あ、自分もあの中で待っておきます!と告げ、
建物の中でスタートの時を待ちます。
スタートの召集が掛かり外へ、
OTT恒例の実況アナウンスに促され、トラックの中に入り、
100mほどの流しを全員でする。
同組のひろぽんさんを発見し、どれくらいで行きますか?
と聞かれ、(制限時間の)ギリ40分で、と答えました。
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ゼッケンno.1~30はトラックのイン側スタート、no.31以降はアウトスタート。
どっちが有利なのかは分かりませんでしたが、号砲が鳴り駆け出します。
とりあえず、39分30秒ペーサーのM高志が見える位置に陣取る。
出来るだけインを取るように、無駄な距離は踏まないように。
10000m/10kmは、ダニエルズ計算で見るとダントツで遅いPBを持つ距離。(接待コースのニューリバーで39分36秒)
正直走り方がわかっておらず、制限時間さえ無ければゆっくり入って上げられたら上げる走りをしたいのだけれど、
実況アナウンスの「M高志から後ろの人はDNFになりますよー!」の声に焦りが募る。
なぜ39分30秒ペーサーに付いているにも関わらず、足切りされる可能性があるのか理解できないまま走る。
最初は近い位置にいたひろぽんさん、上の実況アナウンスに反応し、きっちりM高志の前へ移動。
自分は、後半上げればいいんでしょ?とM高志の後ろから追走。
2000m、3000mとずっとM高志を後ろから追走するが、あんまり余裕度がないぞ?
4000mを過ぎると、後半上げる?ほんとにできる?と疑心暗鬼マインド出現。
顔に苦悶の表情が浮かぶ。
そして迎えた中間点5000m。
余裕度がなさ過ぎる。
「ここからもう半分同じ走りをするわけ!?ムリ。。」
そそくさとアウトコースに移動し、そのままコースアウト。
ガンプよしおのOTT結果、5000m 19分50秒。
なんで10000mにエントリーしてたんだろ??
しばしコース外で寝っころがりました。
ゼーハー、ゼーハー。
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呼吸を落ち着けていると、この後に出走の第二組、アップジョグ中のUkeさんに「大丈夫?」と声を掛けられます。
「疲れただけです大丈夫です。」と答えたけど、これから走る人に、イヤなものを見せちゃったかな。。
そして、UkeさんもDNF。
だけど、
なぜか本人はご満悦w
レース後も、アフター最中も記録証を肌身離さず持ち歩き、
「キレイなラップでしょ~~。」
と、全員に、10回くらい自慢していらっしゃいましたw
自分のが、最後までキレイなラップだけど↓
どうして納得できるんだろう??
Ukeさんとの違いは、(当然ペースが遅いことと)最後垂れていないことだけど。。
天才の考えることは分からんと、
キクチさん、全力さんとかと頭を抱えたアフターの一幕orz
キクチさんから、「完走してねー人は飲んじゃダメぇ!」
とか言われつつUkeさんも自分もベロンベロン飲んだアフターとか、
当のキクチさんがまっつんさんに刺された時の女性陣の反応とかは、
また別のハナシにて。
やるフラグ?やんねぇフラグ??
今週の仕事次第・・・・・・orz
本日の走行距離:7km(4:00センバルx3含む)
今月の走行距離:74km