タイトルの閲覧注意は、ツマラン長文とグロホラー注意の意味なんだからね!
高知という土地柄について。
当然大阪京都ほどの人口はいない。にも関わらず、沿道の応援は大都市大会にひけを取らないくらい多く、しかも声援一つ一つが暖かかった。
スタート時の県庁前はもちろんの事、桂浜沿い、パイセンの言葉を借りればクソ田舎道、で両サイドを観衆が埋め尽くす光景には圧倒された。
声援もおもてなし精神に溢れており、ゼッケンの県名をチェックして、◯◯県頑張れー!とか、わざわざ高知に来てくれてありがとー!とかハイテンションに呼び掛けてくれる。
面白かったのは、40kmくらいでつった脚をパンパン叩いていたら「あ゛ー!千葉!千葉ぁぁ!もう少しー(;o;)」という声援を同時に沢山の人が送ってくれたこと。
今回初のフルマラソンを走ったT子と常務も、この盛り上がりには感動を覚えた模様。
高知龍馬マラソン、文句無く沢山の人たちにおススメしたい大会です!
T子はカツオめし、ぶんたん、高糖度トマト、ミレービスケット、あげればきりがないほどのご当地オリジナルエイドを堪能し、道中の写真も撮りまくり。
それでネット記録4時間8分ってんだからスッゴい!
本人、タイムには無頓着なようで、スライドの時も「かっきぃは少し前にいるよー!」とレース後半で未知の領域に突入しているにも関わらず、こっちの事を気に掛けてくれるほどの余裕の走り。
ちなみに今まで散々呼び捨てしてきたが、こちらもガンプのパイセンだ。
普段はゆるキャラっぽい感じでいるけど、仕事中は言うべきことをはっきり言うしっかりタイプ。
余談だが、ガンプとは弊社テニス部の部長と副部長の間柄だ。
余談だが、パイセン1号の方は幽霊ホラー部員だ。
常務については、僕が知る限りでも相当丈夫な脚を持つ男性ランナーだ。
30キロの壁を感じたかを伺ったところ「いやー、特に変わんなかったなあー」
レース後もバス乗り場に行くまでスタスタと歩き、その他一同「じょ、常務少しお待ちを…(脚ピクピク)」
常務視点では若者の3人が翌日休みを取っているというのに、常務はこの日帰京して翌日から出社というハードスケジュール。
ちなみに常務とは女性陣と別れてホテルでシャワー浴びた後、男二人の0次回、帰京する常務にとってはプチ打ち上げを行い、本番の前に3杯ほど引っ掛けてしまいました。
毎日朝ランを行っており、月の推定走行距離は300km。
酒も強いし、ゴルフも上手い(常に80台前半)。
バイタリティー溢れるお方だ。
余談だが、パイセン1号は年齢的な限界を感じ、ゴルフでのショートパンツスタイルをやめたようだ。
高知はマラソン後の打ち上げも情熱的だ。
例により取引先H
さんが号令を掛けてくださり、マラソンを完走された4名の他、8名もの社員さんが休日にも関わらず駆けつけてくれた。
高知の酒呑み文化を一言で言えば"男気"。
注がれたら飲み干してお猪口を相手に渡して注ぎ返す恐怖のイッキ飲みエンドレス"返杯"。
盃の底が三角になってたり底抜け(指でふさぐ)になってたりして、とにかく注がれたら飲み干さないと盃を置けない"べく杯"

高知には恐ろしくもワクワクする酒の呑み方が山ほどある。
弊社女性2名を気遣ってか、最初は大人しかった土佐男児達。
しかしまあ、パイセン1号はご存じの通り撃沈上等の酒呑みスタイル。
パイセン2号は日本全国津々浦々の地酒を呑みあかしている筋金入りの日本酒マニア。
返杯やべく杯は無いものの、両方イケる口と分かった土佐男児達はアップを終え、徐々に男気を開放し始める。
お美しい先方紅一点の女性も、どこか男気を感じさせる土佐美人。
いやはや、楽しい時間を過ごさせて頂きました!
特に先方のマラソン部長様が初マラソン3:10、ベスト3:05という記録の持ち主ということにビックリ!
しかもブログ村のROMである事にパイセンだけが更にビックリ!!
おもてなし精神溢れる土佐男児達が仕切る高知の夜は、一軒目で終わることはまず無い。。
「まだハーフマラソンやきに!」
パイセン1号は既に千鳥足。
飲み過ぎというより眠気が限界の模様。
パイセン2号は元気満点♪
しかしこの差が後々の悲劇を招く事に…
(詳細は、かっきぃ vs T子 参照)
2軒目はアーケード街のアイリッシュパブ。
となりになった先方ランナーのOさんが赤ワインのボトルを片手に、ガンプに向けておもてなしの「つぶしたる♡」宣言♪
なんてご機嫌なんだ♪
パイセン2号も取引先の方に向かって順調にくだをまいている♪
パイセン1号もくだをまこうとするが、もはや眠気で呂律が回っていないw
放っといたらそのうち撃沈して気付くとDNFしていた♪
まあ、エントリーから今日まで面倒を見て貰ったんだ。
我々がここまで高知を楽しめているのはこのパイセンリーダーあってこそなので、最後くらい我々にたすきを預けて安心して眠ればいいのだ。
勝負レースも先に控えているしね!^^
っとドヤ顔でたすきを受け取ったつもりが、しかしまあね!預けられた酒飲みマラソンのたすきの重みときたらそりぁもう><
(ここからは僕もうろ覚えなので間違いがあったらおおめに見てね♡)
さっきからガンプと赤ワインでデッドヒートを繰り広げるゴキゲン土佐男児のOさん。
撃沈したかっきぃを見て一言。
「ねむっとるきにー♪チューしてええかなぁ♪?」
かっきぃファンの皆様に誤解しないで頂きたいのは、Oさんのチューしてー発言は土佐男児として当然の礼儀であって、決して下心が無いわけではないのだ。
あれ?あるのか無いのかどっちだ?まあいいや。
ガンプ「僕としましょーw」と冗談半分で言ったが運の尽き。
熱き土佐男児に冗談は通じないのだ。
(グロ注意)

くちはやめてーとか言いながら、とっさにパイセン2号に写真撮影を依頼したガンプ^^;
翌日激しい二日酔いに見舞われることになるT子さんありがとうございます><
おかげで高知の魅力を100%伝え切る事ができます^^
自分は取引先の現場従業員なんじゃないかと勘違いするほどに、楽しかった二次会もここでお開き!
ん?そういえばパイセン1号は無事か…?
振り返るとソコには…
(ホラー注意)

ギャーーーーーーーー!サダコーーーーー!!!
ビデオから出てきたパイセン1号は、アテンドのプロH
さんがT子さんとまとめて無事ホテルに送り届けてくれたようです。
ここまではT子さん元気だったんだけどな^^;
H
さんには翌日も龍河洞に連れて行ってもらったりお世話になりっぱなし!
真の土佐男児ここにあり><
丸々3日間ほんとにお世話になりましたっ!!
(なんとか東京マラソン前に)
おしまい
高知という土地柄について。
当然大阪京都ほどの人口はいない。にも関わらず、沿道の応援は大都市大会にひけを取らないくらい多く、しかも声援一つ一つが暖かかった。
スタート時の県庁前はもちろんの事、桂浜沿い、パイセンの言葉を借りればクソ田舎道、で両サイドを観衆が埋め尽くす光景には圧倒された。
声援もおもてなし精神に溢れており、ゼッケンの県名をチェックして、◯◯県頑張れー!とか、わざわざ高知に来てくれてありがとー!とかハイテンションに呼び掛けてくれる。
面白かったのは、40kmくらいでつった脚をパンパン叩いていたら「あ゛ー!千葉!千葉ぁぁ!もう少しー(;o;)」という声援を同時に沢山の人が送ってくれたこと。
今回初のフルマラソンを走ったT子と常務も、この盛り上がりには感動を覚えた模様。
高知龍馬マラソン、文句無く沢山の人たちにおススメしたい大会です!
T子はカツオめし、ぶんたん、高糖度トマト、ミレービスケット、あげればきりがないほどのご当地オリジナルエイドを堪能し、道中の写真も撮りまくり。
それでネット記録4時間8分ってんだからスッゴい!
本人、タイムには無頓着なようで、スライドの時も「かっきぃは少し前にいるよー!」とレース後半で未知の領域に突入しているにも関わらず、こっちの事を気に掛けてくれるほどの余裕の走り。
ちなみに今まで散々呼び捨てしてきたが、こちらもガンプのパイセンだ。
普段はゆるキャラっぽい感じでいるけど、仕事中は言うべきことをはっきり言うしっかりタイプ。
余談だが、ガンプとは弊社テニス部の部長と副部長の間柄だ。
余談だが、パイセン1号の方は幽霊ホラー部員だ。
常務については、僕が知る限りでも相当丈夫な脚を持つ男性ランナーだ。
30キロの壁を感じたかを伺ったところ「いやー、特に変わんなかったなあー」
レース後もバス乗り場に行くまでスタスタと歩き、その他一同「じょ、常務少しお待ちを…(脚ピクピク)」
常務視点では若者の3人が翌日休みを取っているというのに、常務はこの日帰京して翌日から出社というハードスケジュール。
ちなみに常務とは女性陣と別れてホテルでシャワー浴びた後、男二人の0次回、帰京する常務にとってはプチ打ち上げを行い、本番の前に3杯ほど引っ掛けてしまいました。
毎日朝ランを行っており、月の推定走行距離は300km。
酒も強いし、ゴルフも上手い(常に80台前半)。
バイタリティー溢れるお方だ。
余談だが、パイセン1号は年齢的な限界を感じ、ゴルフでのショートパンツスタイルをやめたようだ。
高知はマラソン後の打ち上げも情熱的だ。
例により取引先H

高知の酒呑み文化を一言で言えば"男気"。
注がれたら飲み干してお猪口を相手に渡して注ぎ返す恐怖のイッキ飲みエンドレス"返杯"。
盃の底が三角になってたり底抜け(指でふさぐ)になってたりして、とにかく注がれたら飲み干さないと盃を置けない"べく杯"

高知には恐ろしくもワクワクする酒の呑み方が山ほどある。
弊社女性2名を気遣ってか、最初は大人しかった土佐男児達。
しかしまあ、パイセン1号はご存じの通り撃沈上等の酒呑みスタイル。
パイセン2号は日本全国津々浦々の地酒を呑みあかしている筋金入りの日本酒マニア。
返杯やべく杯は無いものの、両方イケる口と分かった土佐男児達はアップを終え、徐々に男気を開放し始める。
お美しい先方紅一点の女性も、どこか男気を感じさせる土佐美人。
いやはや、楽しい時間を過ごさせて頂きました!
特に先方のマラソン部長様が初マラソン3:10、ベスト3:05という記録の持ち主ということにビックリ!
しかもブログ村のROMである事にパイセンだけが更にビックリ!!
おもてなし精神溢れる土佐男児達が仕切る高知の夜は、一軒目で終わることはまず無い。。
「まだハーフマラソンやきに!」
パイセン1号は既に千鳥足。
飲み過ぎというより眠気が限界の模様。
パイセン2号は元気満点♪
しかしこの差が後々の悲劇を招く事に…
(詳細は、かっきぃ vs T子 参照)
2軒目はアーケード街のアイリッシュパブ。
となりになった先方ランナーのOさんが赤ワインのボトルを片手に、ガンプに向けておもてなしの「つぶしたる♡」宣言♪
なんてご機嫌なんだ♪
パイセン2号も取引先の方に向かって順調にくだをまいている♪
パイセン1号もくだをまこうとするが、もはや眠気で呂律が回っていないw
放っといたらそのうち撃沈して気付くとDNFしていた♪
まあ、エントリーから今日まで面倒を見て貰ったんだ。
我々がここまで高知を楽しめているのはこのパイセンリーダーあってこそなので、最後くらい我々にたすきを預けて安心して眠ればいいのだ。
勝負レースも先に控えているしね!^^
っとドヤ顔でたすきを受け取ったつもりが、しかしまあね!預けられた酒飲みマラソンのたすきの重みときたらそりぁもう><
(ここからは僕もうろ覚えなので間違いがあったらおおめに見てね♡)
さっきからガンプと赤ワインでデッドヒートを繰り広げるゴキゲン土佐男児のOさん。
撃沈したかっきぃを見て一言。
「ねむっとるきにー♪チューしてええかなぁ♪?」
かっきぃファンの皆様に誤解しないで頂きたいのは、Oさんのチューしてー発言は土佐男児として当然の礼儀であって、決して下心が無いわけではないのだ。
あれ?あるのか無いのかどっちだ?まあいいや。
ガンプ「僕としましょーw」と冗談半分で言ったが運の尽き。
熱き土佐男児に冗談は通じないのだ。
(グロ注意)

くちはやめてーとか言いながら、とっさにパイセン2号に写真撮影を依頼したガンプ^^;
翌日激しい二日酔いに見舞われることになるT子さんありがとうございます><
おかげで高知の魅力を100%伝え切る事ができます^^
自分は取引先の現場従業員なんじゃないかと勘違いするほどに、楽しかった二次会もここでお開き!
ん?そういえばパイセン1号は無事か…?
振り返るとソコには…
(ホラー注意)

ギャーーーーーーーー!サダコーーーーー!!!
ビデオから出てきたパイセン1号は、アテンドのプロH

ここまではT子さん元気だったんだけどな^^;
H

真の土佐男児ここにあり><
丸々3日間ほんとにお世話になりましたっ!!
(なんとか東京マラソン前に)
おしまい