あまり詳細に書くと、内容被る!とクレーム付きますのでなるだけサックリ^^;
高知龍馬当日。酒をかっ喰らってパチッと目覚める翌日の朝は気持ちがいい。
朝5時起床。
お冷を大量に飲んでいたおかげか、熱燗4合分ほどのアルコールはすっかり飛んでいた。
常務と二人で会場へGO。
パイセン&T子とは手荷物預け場で待ち合わせ合流。
取引先のランナーさんと記念撮影をしたりしていると、撃沈上等の赤T軍団が横にいた。
パイセンがテンション上がって話しかけまくったものの、どうやら大半が非ブロガーだったようでことごとく無視されまくってめずらしく悲しい思いをしたらしいw
そんな中、今回数少ないアメブロガーであるカンスーさんが先輩に救いの手を差し伸べてくれた。

カンスーさんと記念撮影をして気分を良くしたパイセン。
そしてちゃっかり混ぜてまぜてもらったつもりが、一番写真占有面積の大きいヘビーガンプ。
どうもありがとうございました!
荷物預けを終えると、いよいよ各々バラバラのスタートブロックへ。
○整列~スタート○
Bブロック最前列に整列。
ここで気づく「乳首バンソーコーはり忘れた!!」
救護所らしきものは無いかとあたりを見回すが、見つけたのはBブロックのちょっと前(Aブロックの一番後ろ)でボケッと日向ぼっこをしているパイセンだけ。
取りあえず「チクバン忘れた!」と報告して、救護所を探しにいったが見つからず。。
スタート位置への移動の際、早足で前へスイーッと移動。
初回エイドで絆創膏を最速で調達する為だ。
結果ちゃっかりパイセンの横をキープ。
偶然だが取引先担当者の娘さんで、高知に来る前からパイセンが会いたがってた国際ランナーOさんの横もキープしていた。
Oさんと挨拶交わして盛り上がるパイセン。
保温用のカッパを忘れてプルプル震えるガンプ。
「あートイレも行きたいかも」
○スタート~5km 23:57(スタートロス25秒)/ 5km~10km 23:57
スタートしてしばらくすると寒さで固まった体がほぐれてきた(尿意は消えず)。
パイセンに「チクバン」調達してきますと言い残し、スッとペースを上げる。
5kmくらいのところで「←救護所」の看板があったので迷わず横路地に突っ込んだところ、肝心の救護所に係員がいない。
考えてみれば5km地点の救護所で仕事するとは、係の人も思いません。
「すいませーーん!」「絆創膏2枚くださーーい!」と叫んだところ、近くにいた係の人がすぐに掛けつけてくれて絆創膏を差し出してくれてくれた!
ロスはせいぜい20~30秒。
チクバンは走りながら装着した(なるべく観客から遠いサイドで)。
トイレは10kmくらいのところ、コース脇の近いところを選んでピットイン。
ロスは15秒くらいか?
◯10km~15km 23:05 / 15km~20km 23:30
10kmと20kmでアミノバイタルゼリー補給。
5km毎に塩熱とアミノタブレットを補給。
◯浦戸大橋
高低差50m、登り800m下り800mでコース最大の坂。
ちょうど全体の中間くらいなので、ハーフ1本目、2本目の間の休憩場所ととらえ、筋肉を気張らせないようゆっくり登った。
沿道の方(よくこんなとこいんなw)から頑張れー言われ「これきっついよーwww」と周りから抜かれつつニコニコしながら答えた。
景色最高♪ゆっくり上って結果大正解!
頂上で余力があり、普通に下るだけでゴボウ抜き出来た。
筋肉温存させつつの、ラップ見ても結果チャラなので大成功♪
◯20km~25km 23:25 / 25km~30km 23:08
30kmでゼリー補給。
5km毎に塩熱とアミノタブレットを補給。
30kmくらいの仁淀大橋で平坦から立体的な視野になったとき、前方にオレンジTの女性ランナーがチラ見した。
あれ?パイセンキロ4:40アラウンドで行くーいうてたし、前にいるはずないんだけどなー。
ガンプは平坦ではキロ4:30台前半刻んでるんだからおかしいなー。
ピュアなマイナーブロガーのガンプは、先輩の過少申告を見抜く事が出来ていなかったのか??
いやはや、ボケてたのはこちらで、キロ4:40ってのは坂だのエイドだの込みでの話だったんですね、って気づくのはレース後の事。
次回:童貞卒業は先輩の手引きで…