仕事にKTNJ(家庭内事情)に忙しく、京都マラソンのレポ書けていないなー思いつつ早9日が経過。。
その間に世間では東京マラソンを迎え、かくいう自分も初のEXPO見学、応援、と東京マラソンを謳歌しておりました(^_^;)



折角の初参加したフルマラソンなので、遅いですが今後の為に簡単でもレポ書いておこうと思います><




2/14土 京都マラソン前夜

フルマラソンスタートは9:00、ホテルの朝食は7:00、西京極競技場までホテルから30分くらい掛かるので、時間厳しいなーと思いつつねる。


2/15日 朝

起床7:30。はい、完全に寝坊ですw
もはや朝食どころじゃなく、急いで準備をしてホテルを出る。


8:20 会場到着
遅刻者用手荷物預かりのトラックに荷物を放り込みスタートブロックへ!


8:30 スタートブロック到着
私のブロックはDブロック。パッと見スタートゲートまで陸上トラック半周分の為、かなり後ろのほうに見える。
しかも自分は遅れて到着した為、Dブロックの中でも後方からのスタートでした。

事前の勉強不足により、周囲がどの辺のタイムを狙っているのか全く不明。周りに付いて行っていいものか不安になる。

 備忘録:会場到着は遅くとも1時間前。スタートブロックの事前情報収集を怠らない。


9:00 スタート
タイムロスは4分。


1km~5km 26:10 (5'14/km)

地形は平たん。出来れば平地で5'10以上は避けたかったけど、混んでて進めない。
でも、なぜか遥か後方のHブロックの人たちにガンガン抜かれる。

後で調べて分かったけど、タイム申告ミスとか3年以内のフル・ハーフの完走記録が無い人は、申告タイムに関わらずHブロックにされる模様。
Hブロックの隠れ実力者たちのは明らかに周りとフォームが違う。体に全くブレは無く、サブ3の力がありそうな人達ばかり。

僕は自分をガンガン抜かしていくその実力者達の走りをみて刺激を受けていました。
結構みんな序盤からハアハア言っていましたが、明らかに初心者のゼーハーとは趣が違っていて、ああ、これがマラソンの呼吸法なのかー、と感じた。


5km~10km 25:39 (5'08/km)

この区間は高低差90m(今年は狐坂が無いので80mくらい?)を誇る京都の本格的な登り。
直前にネットでかじった歩幅を短くしてピッチで稼ぎ、足に負担を掛けないという走り方で黙々と登って行く。


10km~15km 24:33 (4'55/km)

勾配が激しいのは10kmまでだけど、登りは細かいアップダウンを繰り返して15kmまで続く。
登り区間だったのに、気付かぬ内にちょっと暴走気味だったようです(・・;)


15km~20km 24:28 (4'54/km)

序盤の坂を上りを終えたら今年の京都は37kmの銀閣寺通りの上りまではひたすら下りと平地。
完全下りのこの区間はひたすら預貯金にいそしむ。。



と、前半ここまで
後半は夜にでも…