雨上がりの空が
やけに高くて
手を伸ばしてみても
届くはずもなくて

あなたの涙も
優しい笑顔も
今ではもう
触れられなくて

独りきりじゃ
何も出来ない僕を
いつも優しく包んでくれた
どんなに寒い夜でも
小さな身体で
暖めてくれた

眠れないよ 寂しいよ
あの日のように
物語を聴かせてよ
もう一度だけ
僕に笑顔を見せてよ
mother

眠れないよ 哀しいよ
あの日のように
子守唄を歌ってよ
もう一度だけ
僕を強く抱きしめてよ
mother

ありがとうも
ごめんねも
さよならさえも
言わせてはくれなかったけれど
あなたに愛された日々を
僕も愛してる

Thank you for ever
One day
I put away and have kept you waiting
I will go and meet it proudly
And at that time
also calling my name as usual
mother

逢いたいよ 寂しいよ
逢いたいよ 哀しいよ
もう一度だけ
僕の名前を呼んでよ
mother

いつものように
僕の名前を呼んでよ
mother