今日で7月も終わりですね
昨日ぼんずを連れて
札幌の青少年科学館に行ってきました
プラネタリウムはいつぶりだろう
俺も子供の頃に連れてきてもらって
えらく感動したのを思い出した
ぼんずもプラネタリウムの星空に感動したようで
星の話ばかりしてます
そんなプラネタリウムで
Goldielocks zoneの話を見ました
生命体が産まれるに足る惑星の条件を
森に迷ったゴルディロックスという少女が安心して眠れるための条件のお話にかけて
Goldielocks zoneと呼ぶとか
森に迷った少女ゴルディロックス
(画像貼ろうと思って探したらなんとまあ欧州クサい絵とか萌え絵とか大人がコスプレってる♡な画像とかばっかだったんで自分で見てみて(笑))
は
とある一軒家を見つける。
誰もいないので入ってみると、テーブルの上にスープが置いてあった。
1つ目のスープは「熱すぎる」。
2つ目のは「冷たすぎる」。
3つ目のは「ちょうどいい」ので、全部飲んでしまう。
女の子は疲れていたので椅子に座ろうとした。
1つ目の椅子は「大きすぎる」。
2つ目のは「もっと大きすぎる」。
3つ目のは「ちょうどいい」ので座ったが、椅子は壊れてしまった。
眠たくなったので寝室に行ってみると3つのベッドがあった。
1つ目のベッドは「固すぎる」。
2つ目のは「柔らかすぎる」。
3つ目のは「ちょうどいい」ので、そこで寝てしまう。
そんな少女が迷った森で安心して眠れる話になぞらえた
生命体が産まれる惑星のお話でした
ちょうどいい
これがキーワード
恒星からの距離が「ちょうどいい」
質量が「ちょうどいい」
いろんな「ちょうどいい」があって
惑星に生命体が産まれる
それはすごい奇跡のようなこと
この地球はそんな「ちょうどいい」が重なって
生命体が溢れる緑の星なんだって

綺麗
いつになったら気軽に宇宙旅行に行けるという未来はやって来るのか(笑)
まあそんな「ちょうどいい」って
ほんとに奇跡なんだよね
音作りもそうだけどさ
ちょうどいいって
難しいよ
自分の理想の音を出す為に
「ちょうどいい」トレブル感
「ちょうどいい」ミドルレンジ
「ちょうどいい」低音
「ちょうどいい」歪み具合
「ちょうどいい」フレットノイズ
「ちょうどいい」エフェクターの組み合わせ
「ちょうどいい」湿度
「ちょうどいい」室温
「ちょうどいい」位置
しかも基準は自分自身
体調やなんかで聞こえ方も変わる
毎回毎回
奇跡のような「ちょうどいい」を求めて
ステージに立つ
それがどんなBASSを構えようが
どんな機材を使おうが
デジタルだろうがアナログだろうが
100%になんかならない
俺のGoldielocks zoneを捜し続けていくんでしょう
今かなり近いところまで来てると思うけど
そのzoneに入ったり出たりとまだまだふらふらしてる状態
ブレてるのかなぁ…。
頭の中に鳴ってる音はブレてはいない
ただ俺の心がブレてるような気がする
師匠の背中を追いかけてきて
師匠と同じステージに立って
ひとりのベーシストとして
真似ばかりではいけないと
mstk-Aというベーシストになるのが
師匠への最大の敬愛の印なんだと思うから
ひと皮もふた皮も剥けていかなきゃ
今までの20年
師匠に憧れて真似してきた
これからの10年20年で
いちベーシストとして
いちバンドマンとして
成長して行くことが
最大の恩返し


話がすっかり変わってもうた(笑)
通常営業です←
追伸
Goldielocksのお話のオチ
森の一軒家は3びきのクマの親子の家
親子が家に帰ってくると
スープがひとつ飲まれていて
椅子がひとつ壊されていて
ベッドに知らない少女が寝てる
なんてホラー(笑)
少女はというと
帰って来たクマの親子に気づき
驚いて逃げ出した
おしまい♪
だそうです…。
あれ?
上の方で書いた惑星と絡めた話はいい感じなのに…。
なんて生産性のないお話なのでしょう(笑)
ちゃんちゃん(笑)
BGM
君の知らない物語 / supercell
ACTION ZERO 2010 / 櫻井侑斗、デネブ
夜虹 / vez
昨日ぼんずを連れて
札幌の青少年科学館に行ってきました
プラネタリウムはいつぶりだろう
俺も子供の頃に連れてきてもらって
えらく感動したのを思い出した
ぼんずもプラネタリウムの星空に感動したようで
星の話ばかりしてます
そんなプラネタリウムで
Goldielocks zoneの話を見ました
生命体が産まれるに足る惑星の条件を
森に迷ったゴルディロックスという少女が安心して眠れるための条件のお話にかけて
Goldielocks zoneと呼ぶとか
森に迷った少女ゴルディロックス
(画像貼ろうと思って探したらなんとまあ欧州クサい絵とか萌え絵とか大人がコスプレってる♡な画像とかばっかだったんで自分で見てみて(笑))
は
とある一軒家を見つける。
誰もいないので入ってみると、テーブルの上にスープが置いてあった。
1つ目のスープは「熱すぎる」。
2つ目のは「冷たすぎる」。
3つ目のは「ちょうどいい」ので、全部飲んでしまう。
女の子は疲れていたので椅子に座ろうとした。
1つ目の椅子は「大きすぎる」。
2つ目のは「もっと大きすぎる」。
3つ目のは「ちょうどいい」ので座ったが、椅子は壊れてしまった。
眠たくなったので寝室に行ってみると3つのベッドがあった。
1つ目のベッドは「固すぎる」。
2つ目のは「柔らかすぎる」。
3つ目のは「ちょうどいい」ので、そこで寝てしまう。
そんな少女が迷った森で安心して眠れる話になぞらえた
生命体が産まれる惑星のお話でした
ちょうどいい
これがキーワード
恒星からの距離が「ちょうどいい」
質量が「ちょうどいい」
いろんな「ちょうどいい」があって
惑星に生命体が産まれる
それはすごい奇跡のようなこと
この地球はそんな「ちょうどいい」が重なって
生命体が溢れる緑の星なんだって

綺麗
いつになったら気軽に宇宙旅行に行けるという未来はやって来るのか(笑)
まあそんな「ちょうどいい」って
ほんとに奇跡なんだよね
音作りもそうだけどさ
ちょうどいいって
難しいよ
自分の理想の音を出す為に
「ちょうどいい」トレブル感
「ちょうどいい」ミドルレンジ
「ちょうどいい」低音
「ちょうどいい」歪み具合
「ちょうどいい」フレットノイズ
「ちょうどいい」エフェクターの組み合わせ
「ちょうどいい」湿度
「ちょうどいい」室温
「ちょうどいい」位置
しかも基準は自分自身
体調やなんかで聞こえ方も変わる
毎回毎回
奇跡のような「ちょうどいい」を求めて
ステージに立つ
それがどんなBASSを構えようが
どんな機材を使おうが
デジタルだろうがアナログだろうが
100%になんかならない
俺のGoldielocks zoneを捜し続けていくんでしょう
今かなり近いところまで来てると思うけど
そのzoneに入ったり出たりとまだまだふらふらしてる状態
ブレてるのかなぁ…。
頭の中に鳴ってる音はブレてはいない
ただ俺の心がブレてるような気がする
師匠の背中を追いかけてきて
師匠と同じステージに立って
ひとりのベーシストとして
真似ばかりではいけないと
mstk-Aというベーシストになるのが
師匠への最大の敬愛の印なんだと思うから
ひと皮もふた皮も剥けていかなきゃ
今までの20年
師匠に憧れて真似してきた
これからの10年20年で
いちベーシストとして
いちバンドマンとして
成長して行くことが
最大の恩返し


話がすっかり変わってもうた(笑)
通常営業です←
追伸
Goldielocksのお話のオチ
森の一軒家は3びきのクマの親子の家
親子が家に帰ってくると
スープがひとつ飲まれていて
椅子がひとつ壊されていて
ベッドに知らない少女が寝てる
なんてホラー(笑)
少女はというと
帰って来たクマの親子に気づき
驚いて逃げ出した
おしまい♪
だそうです…。
あれ?
上の方で書いた惑星と絡めた話はいい感じなのに…。
なんて生産性のないお話なのでしょう(笑)
ちゃんちゃん(笑)
BGM
君の知らない物語 / supercell
ACTION ZERO 2010 / 櫻井侑斗、デネブ
夜虹 / vez