言葉って不思議だよね
言葉の持つ強さってのは知ってたんだけども
ペンは剣よりも強しだっけ?
ちょっと意味は違うけれども…
いろんな人が歌から力をもらっているのは
その歌手の唄声であったり
メロディだったりだけど
外せないのは歌詞なんだと思うわけです
俺も今こうして生きている中で支えてくれた歌があるから
仕事のことも
プライベートの事も
BASSを弾くことも
曲を作ることも
歌詞を書く事も出来てるわけで
ZI:KILLの少年の詩、HERO、ROCKET
CRAZEのto me, to you、NOBODY、BEAT SO LONELY, ALL NIGHT LONG、with、etc…
vezのHeavn flower、悲観する世界、目には目をその手に花束を等々
数え切れない程
支えられて
励まされ
力をもらって
だけどここ最近というか
Exhaust noteで本気の曲作りをし始めてのこの数年で気づいたというか感じたのは
なんて言葉ってものは無力なんだろうということ
もちろん今でも言葉ってものの強さは実感してるし
実際支えられ励まされてきたのも嘘じゃない
でも言葉ってものの弱さも知った
言葉の無力さも知った
あぁ…難しいな
言ってる意味がどれほどの人に伝わるんだろうか?
これはまあ俺自身の問題なのは多分にあるんだけど
言葉に出来ない
言葉にならない
言葉がでない
そんな想いがあるんです
言葉にすることは簡単なようで難しい
自分の考え、訴え、叫び、怒り、哀しみ、喜び、辛さ、夢、傷
上手く伝えるための簡単な手段のはずのその言葉にすることができない
ボキャブラリーの無さが一番の原因だ
1/3も伝わらない
誰うま(笑)
いやいやいや
そう
思うように言葉にできなけりゃ
思うように伝えられないんです
ストレートに言葉を並べるだけなら簡単だけど
歌詞としてメロディに乗せる
こんなに難しいことはないわけです
なんでこんな話になってるかというと
たまにごく稀にだけど
「歌作ってー」とか「詩を書いたからメロディ付けてー」なんて言われたりするんですよ
仕事とかでなくね?
そんな仕事してないし
軽く遊びのノリでんなこと言われてもね
歌詞でなく詩
下手したら作文
なめんなと
「いやぁ今、バンドの曲作りで手一杯(ふざけんな!)」
としか言えないわけですね
プロの作曲家ならどんなものにも金が絡めばメロディ付けてなんぼかもしれないけど
わたくし自由気ままなアマチュアさんなんでただの作文にメロディ付けるようなことは出来ないのであります(愚痴)
そう愚痴です
産みの苦しみを知らない奴に簡単に語ってほしくない事です
「アマチュアが語ってんじゃねえよ」と思う人もいるでしょうが
プロにはプロの
アマチュアにはアマチュアの
苦しみってもんがあるんで
まあなんだ
愚痴ったっていいじゃない みつを
的なね
Exhaust noteみたいな活発とは言い難いバンドでもさ
言葉の響きだったり
セレクトで
ものすごく苦しむんだよ
そこでアマチュアの苦しみってやつの片鱗を少し
まず曲名
なんぼ書いた歌詞が素敵な感じでその曲名を付けたくても有名な曲名をつけるだけで超絶偏見の耳で聞かれてしまう
例えば「Let it be」とか「imagine」なんて曲名なんていろんなアプローチで歌詞がかける言葉だけど
そんな曲名つけただけで頂けないのは想像を超えません
次にフレーズ
これは単純にパクリ扱いです
特に言葉の繋ぎ方
例えば
「人は悲しむ度に人に優しくなれる」
このフレーズを見てどんな曲を連想しますか?って話
多くの場合
海○隊の△る言葉
って曲を連想することでしょう?
まあこれはプロでも言えることだし
プロ程やっちゃいけない事だろうけどね(笑)
その他にも細かく言うとあんなことこんなこといっぱいあるけど(笑)
ほんとに言葉は難しいな
最初の方で書いた
「これはまあ俺自身の問題なのは多分にあるんだろうけど
言葉に出来ない
言葉にならない
言葉がでない
そんな想いがあるんです」
これだってたった一言で表したミュージシャンがいましたが
おわかりだろうか?
これを「言葉は心を越えない」
と表したミュージシャンがいます
これ凄くね?
これが言葉の強さ
これをできないのが言葉の弱さ
そんな話
途中いらない話がてんこ盛りなのが
俺の言葉の弱さってやつです
長くてスンマセン
お詫び申し上げますん
言葉の持つ強さってのは知ってたんだけども
ペンは剣よりも強しだっけ?
ちょっと意味は違うけれども…
いろんな人が歌から力をもらっているのは
その歌手の唄声であったり
メロディだったりだけど
外せないのは歌詞なんだと思うわけです
俺も今こうして生きている中で支えてくれた歌があるから
仕事のことも
プライベートの事も
BASSを弾くことも
曲を作ることも
歌詞を書く事も出来てるわけで
ZI:KILLの少年の詩、HERO、ROCKET
CRAZEのto me, to you、NOBODY、BEAT SO LONELY, ALL NIGHT LONG、with、etc…
vezのHeavn flower、悲観する世界、目には目をその手に花束を等々
数え切れない程
支えられて
励まされ
力をもらって
だけどここ最近というか
Exhaust noteで本気の曲作りをし始めてのこの数年で気づいたというか感じたのは
なんて言葉ってものは無力なんだろうということ
もちろん今でも言葉ってものの強さは実感してるし
実際支えられ励まされてきたのも嘘じゃない
でも言葉ってものの弱さも知った
言葉の無力さも知った
あぁ…難しいな
言ってる意味がどれほどの人に伝わるんだろうか?
これはまあ俺自身の問題なのは多分にあるんだけど
言葉に出来ない
言葉にならない
言葉がでない
そんな想いがあるんです
言葉にすることは簡単なようで難しい
自分の考え、訴え、叫び、怒り、哀しみ、喜び、辛さ、夢、傷
上手く伝えるための簡単な手段のはずのその言葉にすることができない
ボキャブラリーの無さが一番の原因だ
1/3も伝わらない
誰うま(笑)
いやいやいや
そう
思うように言葉にできなけりゃ
思うように伝えられないんです
ストレートに言葉を並べるだけなら簡単だけど
歌詞としてメロディに乗せる
こんなに難しいことはないわけです
なんでこんな話になってるかというと
たまにごく稀にだけど
「歌作ってー」とか「詩を書いたからメロディ付けてー」なんて言われたりするんですよ
仕事とかでなくね?
そんな仕事してないし
軽く遊びのノリでんなこと言われてもね
歌詞でなく詩
下手したら作文
なめんなと
「いやぁ今、バンドの曲作りで手一杯(ふざけんな!)」
としか言えないわけですね
プロの作曲家ならどんなものにも金が絡めばメロディ付けてなんぼかもしれないけど
わたくし自由気ままなアマチュアさんなんでただの作文にメロディ付けるようなことは出来ないのであります(愚痴)
そう愚痴です
産みの苦しみを知らない奴に簡単に語ってほしくない事です
「アマチュアが語ってんじゃねえよ」と思う人もいるでしょうが
プロにはプロの
アマチュアにはアマチュアの
苦しみってもんがあるんで
まあなんだ
愚痴ったっていいじゃない みつを
的なね
Exhaust noteみたいな活発とは言い難いバンドでもさ
言葉の響きだったり
セレクトで
ものすごく苦しむんだよ
そこでアマチュアの苦しみってやつの片鱗を少し
まず曲名
なんぼ書いた歌詞が素敵な感じでその曲名を付けたくても有名な曲名をつけるだけで超絶偏見の耳で聞かれてしまう
例えば「Let it be」とか「imagine」なんて曲名なんていろんなアプローチで歌詞がかける言葉だけど
そんな曲名つけただけで頂けないのは想像を超えません
次にフレーズ
これは単純にパクリ扱いです
特に言葉の繋ぎ方
例えば
「人は悲しむ度に人に優しくなれる」
このフレーズを見てどんな曲を連想しますか?って話
多くの場合
海○隊の△る言葉
って曲を連想することでしょう?
まあこれはプロでも言えることだし
プロ程やっちゃいけない事だろうけどね(笑)
その他にも細かく言うとあんなことこんなこといっぱいあるけど(笑)
ほんとに言葉は難しいな
最初の方で書いた
「これはまあ俺自身の問題なのは多分にあるんだろうけど
言葉に出来ない
言葉にならない
言葉がでない
そんな想いがあるんです」
これだってたった一言で表したミュージシャンがいましたが
おわかりだろうか?
これを「言葉は心を越えない」
と表したミュージシャンがいます
これ凄くね?
これが言葉の強さ
これをできないのが言葉の弱さ
そんな話
途中いらない話がてんこ盛りなのが
俺の言葉の弱さってやつです
長くてスンマセン
お詫び申し上げますん