桜舞う やわらかな木漏れ日に
誘われるまま 瞼閉じて 眠りの中…

あなたの腕の中 はしゃぎ疲れて眠る
そんな 幼い日の 夢を見ました

あなたが見ていた 夢の続きを唄うよ
あなたがくれた愛の歌を 僕は唄う

少しずつ 少しずつ 歩きなれてきた
雪の坂道 振り返れば 静かな街

手をとり歩いた道 あなたの難しい顔も
子供のような笑顔も 涙で滲んでいく

あなたと見ていた 夢の続きを唄うよ
あなたが残した愛の歌を 僕は唄う
あなたが愛した 夢の続きを唄うよ
あなたが愛してくれた 夢の続きを僕は唄う

Lalala lalala lalala ...

あなたがくれたこの声で 僕が唄う