わたしはクリスチャンで毎週日曜教会に行ってます。
父方の曾祖父、ひょっとしたらその前から
という4,5代目のクリスチャン
でもちゃんと信じるようになったのは17,8才の時
阪神大震災で神戸にボランティアに行ったのがきっかけでした。
避難所になっていた教会で
避難していた被災者の方々と
毎日礼拝する中で
「あ、神様は本当にいるな。今ウチらを守ってくれている」
と感じたんです。
存在自体は信じていましたが、初めて自分に関係ある
積極的に自分に関わってくれる主(自分の人生のあるじ)である
と感じました。
最近読んで改めていいなと思っているのが
「ヤベツの祈り」という本
むかし普通にベストセラーになってたみたいです。
クリスチャンじゃない人にも響く内容ってことですかね。
旧約聖書に出てくる人物(といってもほんの数行)、ヤベツは
その聖書の中での扱われ方のように
特に書き記すこともない、ごく平凡な普通の人だった
しかしその祈りによって
神に特別に祝福された人となった
その秘訣は彼の祈りの内容にあった、という話
「ヤベツはイスラエルの神に呼ばわって言った。
『私を大いに祝福し、私の地境を広げてくださいますように。
御手が私とともにあり、わざわいから遠ざけて私が苦しむことのないようにしてくださいますように。』
そこで神は彼の願ったことをかなえられた。」
歴代誌第一 4章10節
最近よくバイクに乗りながら、この祈りを叫んでます。笑
この副業も祝福されますように。
「求めなさい。そうすれば与えられます。捜しなさい。そうすれば見つかります。たたきなさい。そうすれば開かれます。」
マタイの福音書 7章7節
