この間たーーくさん書いたのに全部消してしまった。

きっと必要のないことだったのだろう、と思うしかない。


でもまた書くけれど。笑


ちょっと前の記事に、私は油絵だからって書いたけど、油絵は描き直しが効くことがわかってびっくり。


水彩画みたいに塗り重ねられないってことで書いたのに。


でも、油絵を描き直すには削り取らなければいけないみたいで、それはそれでつらいなって思った。

過去をなかったことにはできないけど、新しく歩きたいから、水彩画みたいな濃さなら可能かな、なんて思ってた。

けれどそれはよくばりなのかな。

削り取るのは難しい。

なかったことにして、また描き出すにはかなりの覚悟と勇気が必要みたいだ。


それなら、もしくはそのまま塗り重ねるか。


その絵を生かして、描き出したら、出来上がる絵は少し(いや、かなり?)いびつかもしれない。

けれど、もしかしたら誇らしいのかもしれない。

これまで描いたものをなかったことにして重ねられるくらいの濃さは、いらないのかもしれない。


それくらい濃い絵を描いてこられたことを、嬉しく思う方が健全だ。


・・この間書いたことと全然違う気がする(苦笑)。

もっと論理的だったはずなのに!

まぁ私の文が論理的なことがあったことはないか。

私の中ではかなりわかりやすいのになぁ。なんて。


今を、私の思う未来にしていかなくてはならない。

未来に頼って今をないがしろにしてはならない。

忘れないように。

過去も今も未来もつながってること。

忘れないように。