こんばんは。

何ともない日には、何ともないことを書こう。

もうすぐ春休みです。が、特に予定はない。お金もない。ただ時間だけはある。

ということで、最近できていなかった読書を再開しよう。

読んでいない本が10冊ほど・・・

しかもほとんどがハードブックのため、ひきこもりには最適ですね。

3日で一冊読めたらいいな。ほんとに内容ないな。


さっきレポートを書きながら、流していた東京事変の心という曲に泣きそうになった。

まさに共感。「刺々しい冬」を、肌で感じる。


事変は大衆に受けていて、まぁロックだから聞かない人は聞かないけれど、たくさんのファンがいる。

音楽性に惹かれている人も多いとは思うけれど、歌詞が好きな人もきっと多い。

ということは、私に近い感性の人間はたくさんいるはず。

なのに、どうして、こんなにも生きにくいと感じるのだろう。

太宰治は?人間失格を読んで、救われた人がどれだけいるだろう。

それをひた隠して、やり過ごしているのだろうか。

どうやって?どうすれば?ひとつのアイデンティティーを押し殺してまで?

(もちろん必要な場はたくさんあるけど、単純な人との関わり合いの中での話)


あぁ支離滅裂。

とりあえず、私は、生きにくいと感じながらも生きることにします。


今の自分が嫌いなのは、自分を好きでいたいから。

自己愛が足りないと嘆いていたけれど、真逆だった。

最近、ほどけばほどくほど簡単な答えで、笑えてしまう。

ほんまかいなって思うけど、肩の荷が降りる。


根底に眠る自己愛と、自己顕示欲に打ち勝つには、相当な忍耐が必要だよなぁ。

打ち勝つっていうのは、色々諦めること。

もしくはほんとに満足させること。

むずかしいのかな?

でも、他人の評価でなくとも、自己満足できればそれでいい。

他人の評価でうかれるくらいなら、今の方がましだ、と思いたい。

地に足をつけて。他人の地図で進むなら、立ち止まっていたい。


あぁやっぱり支離滅裂。


そうだ、読書しよう。

御後がよろしいようで。


大学生の皆さんはテスト頑張りましょう。