毎年早めから

 

「大掃除しなきゃ!」

 

と言ってるわけなんですが、理由としまして

 

掃除し出すと懐かしいものが出てきて、それに熱中してしまい、結果大掃除にものすごく時間かかるんです。

 

というわけで、ちょっとだけしようかなぁって様子見レベルで取り掛かろうとしたら、早速手が止まりましたよね。

 

っていうか掃除はそこで終わりました照れ

 


というのもノートが出てきまして、開いてみると大学空手時代の稽古帳だったわけです。


この稽古帳はその日の稽古の反省点や改善点、次回稽古の注意点などを自分で分析して記していく為のノートで毎日書いて、一週間ごとに部で収集してコーチに見てもらうものでした。

 

 

どんな事書いてたっけな〜と。

 

恥ずかしくて文面は公開出来ないけど、青春っていうか頑張ってる自分がいました。

 


収集されたノートには返却時にコーチから赤ペン先生のように一言つけられているのですが、

普段とても厳しいコーチからの一言がとても印象に残ってたので公開しますね。

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「腐らずやり続ける。いずれ必ず帳尻は合うもんや。身をもってわかったやろ」

これはちょっと大きめな膝の怪我治療後、ずっと調子が悪かった後に東京大会で組手、型の両方優勝した日の日記につけられたコメント。

 

 

 

なんか今見てもジーンときちゃって掃除どころじゃなくなりました。

 

そう!たとえ今日掃除ができなくても腐らずにやり続ければいつか綺麗になるのである♩

そういう事っ照れ

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押忍!