さてはて、本日は五週目というわけで、深夜明けだからっていつまでも寝てるわけにはいかねーよ!
って気持ちで昼前には起きた。
色々迷った挙げ句、出した答えは
噂の「バスケットボールストリート」ってのをその目でその足で確かめてこようじゃねーかって事でした。
せっかくだしちょっと小洒落た格好してたまには街ブラしよう。今日はなんとなく。
とりあえず目的は大トリに取っといて、ハンズやパルコを散策。
しかしちょっと見ない間に街はどんどん変わっていくんだな。
とりあえずパルコに大好きなBEN DAVISが入っててテンション上がった事は言うまでもない。
甘党の俺から言わせてもらえば、クレープとタピオカジュースを買ってブラつきたかったが、さすがに男一人ではキツいな。
この現象を俺は知っている。
そう、それはディズニーランドと一緒だ。
女の子だったら一人でも二人でもグループでも有りな行動だが、
男の子となると一人でも二人でもグループでも無しな行動になるのだ。
このどうでもいい「見栄」をどうにかしたい今日この頃である。
そんなこんなで久しぶりに歩き回り、買い物も済ませ、いざ本日の最終目的「バスケットボールストリート」へ。
知らない人の為に一応説明しておくと、最近、渋谷「センター街」の怖い街というイメージを覆す為にその名を「バスケットボールストリート」通称「バスケ通り」に改名したそうだ。
とりあえず用心深く問題のバスケットボールストリートに侵入した。
早速出くわすのはいつもの黒人さんたちだ。しかし今日の俺はいつもとはちょっとだけ違うぜ?
必要以上に絡んでくる黒人さんたちも今日の格好には興味を示さないようだ。
ちょっとガッカリだな。
いつもカタコトの日本語で話かけてくる黒人さんたちに、猛勉強中のカタコトの英語で返り討ちにしたかったぜ。
んで、テクテク歩いていくとスーツ姿の男が何か書かれた段ボールを掲げながら歩いている。
よく見ると
「声かけてくれるのを待ってます。さぁどうぞ」
と書かれていた。
なんだ 逆ナン待ちか。
靴を新調しようと店に入るところを、怪しい男に声をかけられた。
恐る恐る返事を返す俺。
その男は言った。
「失礼ですが、事務所とかってもう入られてますか?」
なるほど。
これが噂のスカウトってやつだな?
この世に生を受けて早○○年。
初めての事で内心はめちゃくちゃ嬉しかったんだ。めちゃくちゃね。
丸刈り時代には想像もつかない事だ。
けど、丸刈り時代のプライドが俺にこう言わせた。
「あぁ、そういうの興味ないんで、すみません」
言ってやったぜっ!!!
電気量販店では何と行方不明になっていると噂の先輩をスーパー偶然的に発見。帽子を深々とかぶりながら彼女らしき人物とデートを楽しんでいるようだった。
すぐさま他の先輩に確認の連絡を取る。
そして指令は下された。
「本人かどうか確認の上、確保せよ」
と。
電話してる間にどんどん歩いていってしまった為、すぐに追いかける。
僕は必死に追ったんだ。
電話で現状を報告しながら。
大通りを抜けて、
横断歩道を超えて、
路地裏へ入り、
バスケットボールストリートの奥まで行く頃に思った
あれ、、、?
いつの間にか人のデートを尾行している怪しい変態だ。俺は。
先輩カップルはご飯屋さんに入っていったので、人生初の尾行は終わりました。
幸せを願おう。
とりあえず、長々書いたけど、
少しだけお洒落して街に出かけると、色んな楽しい事に出くわすんだな~って思いました。
ご愛読ありがとうございました。
って気持ちで昼前には起きた。
色々迷った挙げ句、出した答えは
噂の「バスケットボールストリート」ってのをその目でその足で確かめてこようじゃねーかって事でした。
せっかくだしちょっと小洒落た格好してたまには街ブラしよう。今日はなんとなく。
とりあえず目的は大トリに取っといて、ハンズやパルコを散策。
しかしちょっと見ない間に街はどんどん変わっていくんだな。
とりあえずパルコに大好きなBEN DAVISが入っててテンション上がった事は言うまでもない。
甘党の俺から言わせてもらえば、クレープとタピオカジュースを買ってブラつきたかったが、さすがに男一人ではキツいな。
この現象を俺は知っている。
そう、それはディズニーランドと一緒だ。
女の子だったら一人でも二人でもグループでも有りな行動だが、
男の子となると一人でも二人でもグループでも無しな行動になるのだ。
このどうでもいい「見栄」をどうにかしたい今日この頃である。
そんなこんなで久しぶりに歩き回り、買い物も済ませ、いざ本日の最終目的「バスケットボールストリート」へ。
知らない人の為に一応説明しておくと、最近、渋谷「センター街」の怖い街というイメージを覆す為にその名を「バスケットボールストリート」通称「バスケ通り」に改名したそうだ。
とりあえず用心深く問題のバスケットボールストリートに侵入した。
早速出くわすのはいつもの黒人さんたちだ。しかし今日の俺はいつもとはちょっとだけ違うぜ?
必要以上に絡んでくる黒人さんたちも今日の格好には興味を示さないようだ。
ちょっとガッカリだな。
いつもカタコトの日本語で話かけてくる黒人さんたちに、猛勉強中のカタコトの英語で返り討ちにしたかったぜ。
んで、テクテク歩いていくとスーツ姿の男が何か書かれた段ボールを掲げながら歩いている。
よく見ると
「声かけてくれるのを待ってます。さぁどうぞ」
と書かれていた。
なんだ 逆ナン待ちか。
靴を新調しようと店に入るところを、怪しい男に声をかけられた。
恐る恐る返事を返す俺。
その男は言った。
「失礼ですが、事務所とかってもう入られてますか?」
なるほど。
これが噂のスカウトってやつだな?
この世に生を受けて早○○年。
初めての事で内心はめちゃくちゃ嬉しかったんだ。めちゃくちゃね。
丸刈り時代には想像もつかない事だ。
けど、丸刈り時代のプライドが俺にこう言わせた。
「あぁ、そういうの興味ないんで、すみません」
言ってやったぜっ!!!
電気量販店では何と行方不明になっていると噂の先輩をスーパー偶然的に発見。帽子を深々とかぶりながら彼女らしき人物とデートを楽しんでいるようだった。
すぐさま他の先輩に確認の連絡を取る。
そして指令は下された。
「本人かどうか確認の上、確保せよ」
と。
電話してる間にどんどん歩いていってしまった為、すぐに追いかける。
僕は必死に追ったんだ。
電話で現状を報告しながら。
大通りを抜けて、
横断歩道を超えて、
路地裏へ入り、
バスケットボールストリートの奥まで行く頃に思った
あれ、、、?
いつの間にか人のデートを尾行している怪しい変態だ。俺は。
先輩カップルはご飯屋さんに入っていったので、人生初の尾行は終わりました。
幸せを願おう。
とりあえず、長々書いたけど、
少しだけお洒落して街に出かけると、色んな楽しい事に出くわすんだな~って思いました。
ご愛読ありがとうございました。
