さて、以前当ブログで告知させていただいた、弟子のソウヘイが主催するという写真展へ菓子折り持って行ってきた。

東中野のビルのある一室にその空間はあった。


出迎えてくれたのは、ソウヘイと相方君の二人。
相方君の名前を聞くのを忘れてしまった。


それぞれが撮った写真を数枚とそれぞれが想いを綴った言葉を額縁に入れて、部屋を囲んで飾られていた。
中央には来てくれたお客さんを持て成せるように机とソファーがあり、シンプルで居心地がよかった。


肝心の写真はというと、相方君はテーマを「HAND」として手を題材にした写真で、モノクロを基調に深い感じを受けた。
ソウヘイは下北でモデルハンティングをしたという女の子と友達の男の子を撮っていた。色彩も使ってうまく想いを表現している。ソウヘイらしい感じがしてよかったな。



…これで精一杯だ、、、。
写真の事はまったくわからないから、うまく感想なんて言えない。
けど、お世辞じゃなく本当に良かった。


思うのだが、芸術には良いも悪いも気持ち次第ではないだろうか。
それは作る側も見る側も。
そこに勝敗なんてもちろんないわけで。
少なくとも今回見た二人の写真は純粋にすごく良かった。


少し二人と話した後で、アンケート記入し、ほんの20分くらいで外へ出た。
出る前に↓
photo:01




本当はもう少し長居したかったのだが、ソウヘイのおじさん登場したり、他にも知人らしき人らが来てしまったので、足早に退出する事にした。
俺も少しは空気の読める人間になったな。




とりあえず安心した。

大学入ってからはあまりスタジオにも来れてなかったから、ソウヘイの様子も見たかった。
相変わらず元気そうに踊って、元気そうに勉学に勤しんでいるようだ。
そして良き相方もいるみたいで良かった。

そんな二人↓
photo:02





そして最後にソウヘイの想い↓
photo:03



こいつもまた強き漢を目指している。