いよいよハイグリップ路面に突入しようかという
MST二階グリップコースです。
MST二階グリップコースです。
これから温度&湿度がどんどんあがり
フロントをいかに食わせるか!からフロントをいかに逃がすか!
の季節になってきました。
フロントをいかに食わせるか!からフロントをいかに逃がすか!
の季節になってきました。
昨日は次回MSTナイトレースで開催される
ナイトレースのF1のテストと、ストリートジャム社長も来店され
ストリートジャムF1の新製品&開発品のテストを行いました。
ナイトレースのF1のテストと、ストリートジャム社長も来店され
ストリートジャムF1の新製品&開発品のテストを行いました。
ストリートジャムの新製品については
メーカーさんからの発表があると思いますので
メーカーさんからの発表があると思いますので
この場では割愛させていただきます!
ハイグリップ路面になろうであることを前提に
フロントタイヤ中心にセットを詰めていきます。
フロントタイヤ中心にセットを詰めていきます。
フロントに新品Sタイヤ、5分山Sタイヤ(想定)、
7部山Sタイヤ(想定) 9部山Mタイヤ
7部山Sタイヤ(想定) 9部山Mタイヤ
リアは2~3部山のSタイヤでスタートしました。
色んな組み合わせでマシン挙動をチェックしました
一番タイムが出たのはフロントS新品、リアS新品でした。
しかし4分~5分くらいで前がちになりますので
キャスター&キャンバーで調整します
キャスター&キャンバーで調整します
フロントバネはヨコモ純正ハードです。
(ストリートジャムの新開発バネが一番タイム出ましたが販売が
レースまでに間に合わないので…)
(ストリートジャムの新開発バネが一番タイム出ましたが販売が
レースまでに間に合わないので…)
で…
ある程度セットの方も方向性が決まりました。
で…
F!レギュレーションリニューアルですが
基本同じKV値ですが測定方法を変更します
基本同じKV値ですが測定方法を変更します
今まではKV値にてレース終了後に車検を行ってましたが
HBRCCと同様に搭載タイヤ回転数チェック
で行います
HBRCCと同様に搭載タイヤ回転数チェック
で行います
その数値をKV値を合わせてる3台からデータを取り決定しました。
MAX 4500rpmです!
KV値をある程度合わせると、ほぼこの数字で
クリア出来ると思います。
クリア出来ると思います。
それから順番が逆になってしまいなしたが
新たなハイテク機器を導入テストしてみました。
新たなハイテク機器を導入テストしてみました。
その名は『ジャイロ』
非常に高価なイメージで精度もたいしたことなく、操作性もややこしい印象
やったんですが…
さすがに世界に誇る我日本の技術力!
非常になめらかに細かく簡単に調整できます!
ですが…
最近のフルグリップ路面ではあまり効果が見られません
と言うか、なくても走行できます
しかし我、マイYRFジャイアン店長号はよく走ります!
セットもほぼ出てるんではないかと思います!
と言うことは
セットがまだ出てない!
DD車は好きやけど、レースは自信ない!
セットが決まらない!
など、お悩みを抱えていてもジャイロがあれば
即参戦してレースをエンジョイできるのではないかと思い
思い切ってF1カテゴリー限定で
ジャイロ搭載可能にレギュレーション変更いたします!
これで少々気難しいF1もカムイばりにバトルできます!
ジャイロのメーカーは問いませんが基本RCカー走行用の
市販品でお願いします!
※KO製のジャイロ内臓受信機も使用可能です。