子供達の体調云々でブログのくくりをしているけど、あーちゃん、えーちゃんに比べたら書いてる記事は比較的少ないおーちゃんです。
しかし実は口腔内や気管が弱いほうなのか、受診することもあり、記録として残しておこうと記事を書いてます。
2歳頃
クループ症候群という喉に突如出来物ができて変な咳(オットセイや犬の鳴き声の様なと言われる事が多い)をして苦しそう。小さい子は気管にできて閉塞することもあると言う、あなどると怖い病気です。おーちゃんも秋から冬頃だったか突然そんな咳をしだして苦しそうに泣き出した為、小児の救急病院へ行って来ました。
自分でできる対処法としては
泣くと気道が狭まり悪化する為、できるだけ泣かさずにすることが大切。そして少し冷える空気を吸うと喉頭周辺の粘膜の血管血流が収縮し気道が広がり息をしやすくなる。泣かせないのもその為と考えられます。
病院では免疫系の疾患と言うことでステロイドを処方されました。しばらく薬を飲んで、出来物も無くなり症状としてはその後は現れませんでした。そして成長し、気道閉塞までの事態になることもなく過ごせています。 特に怖いのは乳児時期ですね
小学3年生
舌炎
最初はとても小さな舌にできた口内炎が歯の治療した部分が取れた所にあたり悪化。
おーちゃんの体調云々の記事を読み返すと調子悪いと食欲がなくなる、機嫌が悪くなる、言うことを聞かない。まさに今もそう。
食欲がなくなる為、傷も治る体力も栄養も無くなり事態は悪化。触って欲しくないから歯も磨かずで口腔内の環境も悪くさらに悪化。一時は水分さえ飲まなくなり、小児科救急病院へ。口腔内をみてこれは口腔外科に行くべきものですねと言われました。それはわかってるーーーー水分も取れないから緊急受診したんだい
言うこと聞いて歯磨きしてご飯食べて水分とって歯医者行ってくれたらここには来ずにすんだでしょう点滴してもらって目の周りのくぼみはどうやら良くなった。アイスやプリンなら本人も食べてくれてどうにか口腔外科に行けた。本人がどうしても舌を噛んでしまうので歯のプロテクターを上だけ作ってもらって、虫歯の治療した部分が欠けて刺激になっていた所も治してとしていたら、カンジダ菌が舌から出ていたことがわかったカンジダに効くファンギゾンシロップのうがいをやり始めてカンジダはすぐに治ったけどしばらくプロテクターのお世話になってました。
治るのに1ヶ月程かかったでしょうか、その間1週間ほど学校も通えずでしたがどうにか良くなった。
ストレスがあると舌を噛む癖がついたのか突然悶絶し始める日々が続いた時は本当に辛そうだったしこちらも辛かった。
そして痛みを忘れた現在。
舌の先端に口内炎らしきものが2個できて、それを痛がっているストレスでついに舌を噛んだのかまた古傷が悪化
小学校を休むほどの痛さのため仕事を急遽変わってもらいやりくりして午後休をもらい口腔外科にまた行って来ました。先生が見た所またカンジダ菌にやられていました。ファンギゾンのうがい薬をもらって来ました。前回よりはまだ酷くなっていないので今のうちにしっかり治してほしい。歯のプロテクターはボロボロになって捨てたのでプロテクターがいる事態まで悪化しない様に体調管理に努めねばですが、ストレスでも容易に悪化するおーちゃんはなかなか難しい。
病は気からという言葉が1番わかってほしい。治す気にまずならないと治らないし、母さんも言葉足らずでイライラさせてしまうこともあるけどお互い歩み寄り頑張って治していかねばです