音と香の覚醒ヒーラーの
Marisaです
梅雨のジトジト湿った時期に
心をカラッと晴れやかに
お出かけしたいと思っていたら
TVで雨引観音の紫陽花祭りが
放映されていて
早速、翌日足を運びました。
紫陽花祭りは
6月29日〜7月7日まで開催中。
通称雨引観音(楽法寺)は
筑波連山北部の雨引山(標高409メートル)
の中腹に建立されています。
587年創設以来
1437年、存続している勅願寺
古来から延命、安産、子宝に
霊験あらたかな古刹として
桜や紫陽花の名所として
多くの人が参詣してます。
境内には映えスポットがたくさん
池に浮かぶ、華やかな紫陽花の絨毯
お寺のアイドル、可愛らしいアヒルちゃん
水中華と紫陽花のオブジェ
鯉
2017年頃から
水中華の取り組みが始められたそう。
池一面には
4000輪以上の紫陽花が
浮かべられていますが
花の下には鯉が泳いでいたり
花の上をアヒルが歩くので
花の絨毯に割れ目が発生した為
苦心して現場のように見事な
水中華を改善されたという事です。
花手水
境内社
千住観音音菩薩様
カラフルな和傘
蓮の花🪷
孔雀🦚
境内には孔雀が放し飼いにされています。
孔雀は毒蛇を食べる吉鳥と言われ
神格化したものに「孔雀明王」があり
仏教で信仰されています。
神聖な境内は
この世とは思えないような
不思議な空間
生きとし生けるもの全てが
共存共栄しながら
愛と調和の世界になるといいですね。
雨引観音のご住職の
インタビュー記事を読んで感動
以下引用
↓
参拝者の方々が艶やかな花々や
動植物を通して
観音様の慈愛や優しさに包まれることで
穏やかな心になり
周りに幸せが広がることで
争いのない世界が実現する事を願います。
霊木、宿堆(やどしい)
樹齢千年とされる霊木「椎の古木」
文明3年(1471年)の堂舎焼失の時
ご本尊がこの古木により難を避けたと
云われています。
巨大な樹塊の
ねじれ立ち昇る立姿は
すごい迫力![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/176.gif)
私には幹が龍の頭に
見えてしまう?!
雨引観音は
霊山の雨引山に囲まれた
とても気の良いパワースポットなので
桜🌸や紅葉🍁の時期に
訪れたいと思います。