次の資格ターゲットとしてやはり
ロックオンしているのが
『賃貸不動産経営管理士』
2021年6月に全面施工が始まった
『賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律』
賃貸住宅志向の高まりと
頻繁に発生するトラブル
賃貸住宅の管理に従事する事業者に
ついてクリアすべき一定の条件を
する事が求められ
『賃貸住宅管理業登録制度』が
法案に組み込まれました。
(以上コピペ)
管理戸数200戸以上の管理業者は
国土交通大臣の登録を受けなければいけなくなった
とのはなし
該当する事業者は
・業務管理者の配置
・管理受託契約締結前の重要事項の説明
等々が義務づけられましたね
『業務管理者』になる為の要件
・管理業務に関して2年以上の実務経験を持ちかつ
賃貸住宅管理業業務管理者講習を修了した
宅地建物取引士
・管理業務に関して2年以上の実務経験を持ち
2022年以降に実施の国土交通大臣の
登録を受けた機関実施の登録試験に合格
・2022年までの賃貸不動産経営管理士試験
に合格して移行講習を修了した
何かわかる様でわかりずらいシステム
でも、賃貸管理士取っとけば間違いないのだけはわかる
直近で国家資格になって、今後需要が増えます感は
ひしひしと感じます
うちの会社の専任くんにも会社から指示が
来てましたが本人は面倒くさがってました
この罰当たりめ・・・
大した仕事も出来ないくせに会社から
お金を出してもらって勉強出来るのだよ
と心の中で思う(パワハラ・モラハラは避けます)
比較的、宅建と項目が被るし 実務的に馴染みもあるし
素直に来年は取ってみたい気持ちです
それには宅建勉強で覚えた知識を忘れない様
棚田さんの動画は引き続き見なきゃ
今年、受験される方々応援しております
本日もお越しいただき
有難うございました