自動車のヘッドライトについて
こんばんは!
今日は、前から気になっていたことを記します。
最近発売の自動車(乗用車からトラックまで)は、何でエンジンをかけると、メーターが光ってしまうのだろう?
一説によると、「明るく見やすいと、安全に繋がる。」 そうですが、車に結構乗っている私に言わせると「退化以外のなにものでもありません。」
理由は、薄暮れ時から夜間にかけて、無灯火の車輌の多いこと。
また、トンネルに入っても、無灯火の車輌の多くが、メーターが、エンジンをかけると
点灯するものです。
結局、昔みたいに、「メーターが暗くて見えにくくなる(時間、或いは照度)から、ヘッドライトを点灯する。」という行為が、出来なくなっています。
メーカーは、「オートライトにしていれば、自動車がセンサーで、自動に点灯/消灯します。」なんて言うけれど、果たして、どの位の人がオートライトの存在を知り、またそのモードにしているのでしょう。
メーカーが良かれ(安全だと)思って、設計したことでも、ユーザー(運転者)が、それを理解して、対応しないと、有効になりません。
もっと、いろんな意味で、ユーザーとメーカーが歩み寄り、理解して、楽しい運転が出来ればいいなあ!
無料サービスって・・・・?
こんばんは!
昨夜から今朝にかけて、「ひどい目に合いました。」
と言っても大したことじゃないけれど、「無料サービス」の仕事を請け負っています。
お客様からは、お金を戴かないけれど、たまに変なお客がいるんです。
「どうせ 只だから、気軽に呼んじゃえ!」ってのりで、呼ばれるんです。
昨夜、24時前に 「緊急で来て、対応してくれ!」って呼んでおいて、
時間掛かるといえば、「じゃあ今朝の時間指定で!」
そして、現場へ、指定時間に行ってもみると、誰もいなくて、連絡すると、
「今、家だから、また、帰ってから出直して!」
「いや、70kmもかけて来ているので、帰って、また来るなんて出来ません。
お待ちしてます。」と、私。
「じゃあ、30分で行きますから、待ってって!」
結局 45分遅れで、到着。 そして、作業をしようとすると
「あ、開いた。開いた。」 ってお客様。
よく確認して、電話してよね。
でも、最近、保険や車輌、家電なんかで「無料で対応します。」ってのが
沢山あるけど、実際に費用は発生していて、ユーザー負担にならないからと
言って、直ぐに確かめもしないで、呼ばれると、こっちもしんどいですよ。
だから、自分も、依頼する前に、いろいろ試したり、取り説を読み直したり
・・・ でも駄目なら、サービスを頼むようにしています。
皆が、ちょっと、気をつけて欲しいです。
トイレの節水術について
わたしは、男なのでよく分からないのだけど、女性がトイレを利用する時に、
音消しのために1回、そして、流す為にもう1回、水洗するそうですね。
時には、水が貯まらないうちに流して、汚物が残ることもあるとか。
でも、昨日の朝刊に「携帯できる、擬似トイレ水洗音源」なるものが紹介されており、その音源は、TOTOさんが提供されたそうです。
実際に、ショールームで音を、(紹介品は11月発売の為、トイレリモコンについている「音姫(おとひめ)」なるもので)再現してみると。
「ジャー ゴゴー ゴゴー・・・・・・」って、正に水洗の音が、大きく聞こえてきました。
でも、そんなものを、いつも別に持ち歩くのかなあ? 値段は1500円くらいでしたが
わざわざ、買って使う人はいるのかなあ?
どうせなら、携帯の着信音やアラーム音として、ダウンロードしておくか、自分家で
水洗の音を録って再生するのも いいかも。
でも、トイレで携帯電話を出した時に、便器に落とさないように気をつけましょう。
そして、携帯の着信音が「水洗の音」って言うのも、面白いかも。
通勤電車内で、鳴ると、結構慌てるかもね。(おならのブーってのは、どうかな?)
ちょっと、はしたない方向に行ってしまった・・・・・
でも、節水便器(4.8L)とか言っているけれど、2回流せば、以前の使用量と変わらないから、何とか、水以外で水洗の音を出す方法で、本当の節水をして欲しいですね。
(一番は、1回しか流さない!を、徹底することだったりして 海外ではどうして
いるのかな?)