【マイストーリー】オシャレの原点は母です | 日々色々*色とイメージを楽しむ暮し

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色を楽しむライフスタイル提案。
フランス人女性の生き方をリスペクト。
大好きなParisに行く日を夢見ながら
「好きなことだけで生きる」

 

「STORY世代」のためのスタイリスト
田中瑞記みずきです。

4月は母の誕生月。
私のオシャレの原点は母にあります。
私の母はファッションアドバイザー。
ショップに勤めていたこともあるし、
ブティックを経営していたことも。

クローゼットに収まりきらないほどの洋服があり、
値札が付いたまま人に差し上げることも良くありました。
 
母は成人式のすぐ後に20歳で結婚。
23歳の時に私が誕生。
 
参観日に来てくれる母は誰よりも若くてオシャレでした。
そんな母が自慢で
「私も若くてキレイなお母さんになりたい」ってずっと思っていました。
 
着道楽でオシャレな母は私にもたくさん洋服を買ってくれ、
DCブランド全盛期には、
母娘で赤いカードのデパートにでかけ、
ハウスマヌカンに
頭のてっぺんから足の先までトータルコーディネートしてもらう。
数か月に1度の母娘の楽しみでした。

 
そんな経験の積み重ねで
帽子がないとちょっと足りないかも、、
このテイストの靴よりも、もっとこの形がいいとか、、

 
ちょっとした違いが自然に分かるのです。

 
進学や就職のタイミングで
何度もファッションの分野へ進むことを考えました。
短大時代はファッションビルで販売のアルバイトもしましたが、
稼いだアルバイト代はすべて自分の洋服代に消えました。

 
最終的にその道に進むことができなかったのは、
一つのブランドに縛られるのが嫌だったから。

 
だから、、
 
パーソナルスタイリストと言う
 

いろんなブランドから洋服を選ぶサービスがあることを知った時
これが私が求めていたファッションのお仕事!

 
 
パーソナルカラーやイメージ診断の後に繋がるサービスだと実感したのです。
 
編み物が得意な母が
七五三に黄緑色のパンツスーツを編んでくれました。
 
着物も着せてもらったけど、
着物姿があふれる中にいたあのニットのパンツスーツが
私のオシャレのこだわりの原点だったかもしれないなぁ~って思うのです。
 

 

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