2020年代のアーティストと言えば？？
ミセス‼︎ と皆んなが答えている未来しか見えませんね。大人気です。
個人的には【僕のこと】と さんまさんの番組で歌っていた【ケセラセラ】でファンになったのですが、今日はSoranjiをご紹介します
皆さんは披露宴のエンドロールってご存知ですか？？
その一日の様子を映像にまとめて、披露宴の最後に上映するのですが、初めてみた時は驚きました
え、これ今日やん⁈ という驚きも一瞬で、皆さんの幸せそうな表情を捕らえた映像に、魅了された記憶があります。
やはり、入場とエンドロールは参加側の記憶にも残りますね〜
あいつの入場曲⚪︎⚪︎やったなぁ
凄かったなぁ
あ、映った！テレ
などなど
Soranjiはエンドロールの曲として最適のような気がします
暗くなってから、まず バン！と高らかに歌いあげられるフレーズ(メッセージ)
ここで一気に惹きつけられます
静かにじっくり進む曲の中で、新郎新婦が支度を進めている様子や会場付近の様子から始まり、来館されるゲストの楽しそうな表情、少し緊張気味の親族の表情、時系列は制作側で若干違いますが、別々にお支度を済ませた新郎新婦が初めて顔をあわせるファーストミート、挙式前に家族に晴れ姿を披露している様子など、披露宴に参加しても見ることができないアナザーストーリーには感動させられます。
声が収録されてなくても、表情や仕草で充分伝わるのですが、曲がまた感動を誘うんですよね
その後も挙式の様子(これも神前式や会場外での式で見れない時もあるので嬉しい)、個人の視点では見ることができない皆さんの表情、楽しい披露宴の様子が後半どんどん盛り上がっていく曲にのせて映りだされていきます。
最近観た中で微笑ましかったのは、妹が兄である新郎を、嫌そうな表情を表情を作って、手も繋ぎたくないと扇子をつまみながらご中座のエスコートしていたのに、会場を出た後には、嬉しそうに大きなお兄ちゃんに甘えていたシーンですね(炭治郎と禰󠄀豆子みたいな表情だった)
この文章を打ちながらも涙が出てきます
カメラマンさんグッジョブ
そして、感動に次ぐ感動で高まった気持ちの高揚をアウトロの30秒の静かなピアノが鎮めてくれるんですよね
スヤー
完璧な曲です
(人気曲はメリットとして、作る側としても慣れているので、言い方は悪いですが、さらに美味しく作ってくれますよね〜) 心の声です
エンドロールを記録映像の変わりとしても用いることができるので、ぜひおすすめします！