2020年 1月 直腸癌の診断
内出血が多く 血液が通常の半分ぐらい出ていた。
検査の結果 ステージ4だった。
別にショックも無く これで死ぬのか そんなもんかと
2日入院して 一旦会社へ
3日ほど食事摂ってないので現場での作業は過酷であった。
こんな状態なのに 周りの人間は気遣いもなく 当たり前に仕事をまわしてくる。
深夜まで続く 現場と事務仕事。
翌日は休日であったが 現場に。
用を足しに行くと 便器が血だらけ。
おしっこも血だらけ。
気合と根性? 会社に殺される これも社長である自分の運命か。
2日間の仕事を終え 再び病院へ。
病室で着替えていると スマホが
仕事の電話。声が上手く出ない。切ると又電話 仕事の話。
病人に容赦ない会社。心配してくれとは言わないが 精神的にきつい。
手術なしで帰らせてくれと担当医師に懇願する。 死にますよと一喝されるがそれも本望と。
この頃思い出す 入院期間中の出来事。あのまま死ねば 会社に相当な額の保険金が入ったのに。
あのまま死ねば 家族が路頭に迷わないほどの大金が入り 自宅のローンも終わったのに。
そしてあのまま死ねば こんな辛い日々を過ごさずに居れたのに。
医療の進歩は 私に なんて 辛い事を 残すのか。
神よ我が身を滅して下さい。 生きていく目標が もう無いのです。
