傷だらけと朱色の血だらけ。
流血度は高いので、血がダメな人は避けた方が良い。
Rainの鍛え抜かれた肉体には男でも惚れぼれしてしまうのではないか。キレのあるアクションと懐かしのショー・コスギが忍者軍団(暗殺集団)のボスを演じ、ニンジャムービーっぽさを醸し出している。
ただ、ドイツのベルリンという以外、山中にある暗殺集団にも簡単にユーロポールの部隊が攻め込んでいくあたり、設定はいかがなものか?なんだか時間軸と空間軸のイメージが湧かないのがもったいなかった。
とはいえ、十分にエンターテインメントとしては成立しているし、アクションは楽しめる。及第点だが、主人公以外のキャラクターをもう少ししっかりと描き、背景も整合性が取れたらより高いクオリティの作品ができた可能性がある。
雷蔵(Rain(ピ))は忍者。孤児だった雷蔵は子どもの頃から、小角(ショー・コスギ)一族に育てられ、暗殺者(刺客)に仕立て上げられた。だが多額の報酬のための暗殺や、簡単に仲間を処刑するという事実を知った雷蔵は小角一族を抜け、同門であった忍者達と対決する。