東大数学でまず重要なことは…
「演習の際には、本番と同様の解答用紙を用いる」
ということです。

東大数学、特に文系の場合は、たとえ完答までいけなくても部分点がかなり与えられます。

そういうときに、いつも演習の際に何かの裏紙に適当なメモ程度でしか解答する訓練をしていないと、本番では絶対に焦っていますから、効果的に部分点を取りにいける解答を作成するのは極めて困難です。

普段から本番を模した解答用紙を用い、紙の大きさも十分把握したうえで、部分 点を取りにいける解答作成の訓練をすることが合格に直結していきます。

予備校の授業は「完璧な答案を書く」ことをデモンストレーションしているだけで、上記のような「部分点を確実に取りにいけるように書く」訓練は絶対に不足しがちで、本番に後悔する受験生が多い ので、よく心得ておきたいものです。

大学入試も3月10日をもって、全日程が終了しました。
結果を報告します。
【合格大学】
・東京大学(文科3類)
・慶應大学(法学部政治学科、A方式)
・早稲田大学(政治経済学部政治学科、センター利用)
・中央大学(法学部政治学科、センター利用)
・明治大学(政治経済学部政治学科、センター利用)

【進学先】
・東京大学(文科3類)

私大はすべてセンター利用で受験したため、実際に受験した大学は東大だけでした。

さて、今回の結果を受けてまず思ったのが、「東大入試は採点が謎」ということです。

まず、受験後の自己採点は…

国語…50
数学…45
日本史…40
地理…25
英語…65
センター…101.077
合計326.077/550

で、今回の文3の合格者最低点は…
346.9/550

つまり…
結果としては、自己採点よりも20.823点以上は上がることになります。

要因を考えると、
①そもそも、東大は「採点が甘い」
②得点調整により、加点された可能性がある。
③科類ごとに各科目の採点基準が異なる可能性があり、今回はそれがプラスに働いた。
の3要素が上手いこと合わさり、20点以上のインフレという結果となったものでしょう。

東大入試で一番重要なのは、「諦めずに何か書く」ことかもしれません。

今月14日に、
明治大学・政治学科の合格通知がきましたが、特別奨学生に推薦されてました。 学年全体で70人採用しているらしいです 。
内容は‥‥
四年間、授業料免除!!(゜∇゜)

でも、一体、特別奨学生に推薦された人の何人が入学しているのやら?
本校の第一志望者から選抜するほうが、プラクティカルだし
みんなのハッピー度も高いはず。

ちなみに、本日は河合塾最後の授業(東大数学 特別講義)がありました。
何とか3完出来ましたが、予備校も最後の最後は自信を持たすために簡単に作るのが恒例なので(_ _)