薔薇の剪定しろたんの日々一緒に外に出ても 暫くすると軒下に出した椅子の上で 待っている。その時々 色々な顔で ものをいっている。にゃあですが------でも、そのひと鳴きが妙に私の気持ちにピッタリします。おりおり見上げるほどに伸びたる蔓薔薇に板押し付けて冬を越しきぬ花を愛で楽しみ来たり軒の薔薇小さく詰めて来春を待つ黙してや年々薔薇の冬囲い君はして来ぬ秋の終いにこんなに小さくしました。これで冬囲いをしなくも良いので 楽になります。