「マタタビの木 また取って来てやろうかあ。」と人間のお父さん。
流石に 毛皮は 暑いらしい。食欲半減の愛猫。



麦わら菊 帝王貝細工 貝殻そう


おりおり

露草にエノコログサの他愛無し苺畑のメヒシバ抜けず
二の腕に負けない太さの瓜下がる三日収穫怠りおれば



婆ちゃんが植えた山百合。
石垣の直ぐそば 楓の根元。薄暗く逆境らしい。
それでも三年 今年は二輪花が咲いた。
わずかな光に花を掲げた。
草芙蓉
春に 種を蒔いた麦藁菊
ヒオウギ
雅彦さんにもらった花。今は居ない。当地区ではこの家にだけ咲いていたので 所望したら どっさり持って来てく植えてくれた。
やっぱ達磨ヒオウギよりさっぱりで美しい。京都では 厄除けの意味もあるお花だそうです。
早朝でまだ開いていない。日の出まえに 使う花は切ると水の吸い上げがよく枯れない。