炬燵で刺繍炬燵でこの冬はこれで終わる。ポットカバーと言う設定だが こんな大きなポットはないし そんな優雅には暮らしていないので 使い方は思案中仲間と師匠の5人 それぞれの性格が出て 面白い。私はいい加減で細部は気にしない。出来上がりのリミットは無い。せっかちなんだけど 手芸は気長。冬籠の時間を糸に託す。今年はこんなに細い色に。シロタン これはかなりご機嫌の顔 人間のお父さんにボラの素焼きを貰って膝の上。活性化センターのクッション。どなたかの寄贈に違いない。あったかそうで 座りたくなる。シロタン おやすみ。おりおりまだ小さき大根幾つ土に伏せ未練断ち切る師走朔日